9月入学論が高まっていて、賛成が多いみたいだけど、アホか?
だいたい提言しているのは、海外かぶれの日本人。海外に行ってました、海外に住んでいました、海外ではこう、アメリカではこう、とか言っている人たち。
だから何?
合わせることではなくて、違いを説明できること、つまり日本では4月入学ということを、国際社会に説明できることが、国際化だと思う。
9月入学で切りが良くて、留学もスムーズとかいうけど、別に半年とか1年のギャップがあったって良いじゃない? むしろその方が良いよ。
9月入学の諸外国に合わせるのが国際化とか、アイデアが短絡的過ぎてため息も出ない。海外に迎合するのもほどほどにしてほしい。
もう海外かぶれの日本人に価値があるという世の中、やめない?
別に右寄りとかそういうことではないけど。海外かぶれの日本人、多すぎる。海外にいたからと言って、かぶれないでほしい。
だったら別に、選べるようにするとかね。4月でも良いし、9月でも良いみたいに。
春になって新学期や新年度が始まるという日本で、良いよ思う。海外は海外。そこに合わせること無いじゃない?
それを検討するのに、なんかまた政府で検討に入るらしいけど、議員の人件費は税金だし、そんな検討アホくさ。