ジェネリックのプロジェクト

別業界からCSOに転職するときには、ほとんどの場合、プロジェクトを選べなかったりする。結果的にジェネリックのプロジェクトに配属になると、ジェネリック自体が悪いとか言うことではないけど、望むと望まずと関わらず、新薬経験の無いMRになってしまう。

ジェネリックは良い。例えば、その会社を受けたのなら。

なんども言うけど、ジェネリックは何も悪いことでは無い、むしろ世の中に必要な業界である。しかしながら、ジェネリックメーカーのMRになると思わなかった人が、自分で選べずにそのプロジェクトに配属になってしまうと、大げさに言えばその人が思っていた人生をも左右する。

例えば、20歳代の営業マンで外資の新薬のMRを目指してMR資格のためにCSOに転職して、、と言うキャリアプランを持っていた人がCSOに入社後にジェネリックメーカーのプロジェクトにアサインされると、その人のMR経験はジェネリックのみになってしまい、3年経っても、外資の新薬の募集案件に応募することはできないだろう。

この時点で、かなり左右されることになる。

希望してなんとか新薬のプロジェクトにアサインしてもらうのか。仮に希望が通り、ジェネリック3年を経て、新薬メーカーのプロジェクトにアサインされて、まあ3年たったとすると、CSO6年と言うことになる。27歳でCSOに入社して、その時点で33歳になっている。さらに新薬の経験は3年。33歳で、3年の新薬経験では、新薬メーカーに転職はハードルが高い。

何度でも言うけど、ジェネリックが悪いわけでは無い。それとわかってその会社に応募したのであれば。

もしそうではなくて、結果としてジェネリックプロジェクトになっている人は、その後のプランを選ばなくてはならない。

・このままジェネリックに居て、1プロジェクト終えたら新薬へのアサインに移してもらうようにお願いする。

・ジェネリック業界で生きていく。

・別業界に戻る。

・CSOで生きていく。

ただし、もしそうなった人でも、色々アイデア次第だと思う。アイデアは無限にある。その一旦をお聞きになりたい方は、kenichi(dot)yamazaki(at)icpa.com まで連絡を。