2020年5月17日
世界の新型コロナ最新情報
- 世界全体で確認された感染者数: 455万6,961人 死亡者総数: 30万7,929人 回復者総数: 164万4,670人
- イタリア、6月3日から国内移動と一部の出入国を許可する方針
- ドイツのトップサッカーリーグ、ブンデスリーガが無観客で再開
- インドが累計感染者数で中国を突破
- 米下院、採決時の代理投票や審議へのリモート参加を初承認
ネタに困ったので、コロナのキャッチアップを入れてみた。このブログの機能も色々あり、前はよく使っていたのだけど、最近は、ただただ字を打つだけだった。見た目とかも全然気にしなくなっていたので、またちょっと使ってみた。このグラデーションのバックグランド、なんだかパワポのスライドみたいだ。
ニュースソースはタイの「新型コロナ情報管理センター」のホームページから。なぜタイかという理由はないけど、日本のニュースソースは結構探すのが大変だから。海外のニュースサイトはとてもシンプル。
とろこで新型コロナは日本で39県での緩和の方針が出たらしいけど、賛否両論あるみたいね。
ホリエモンの動画などをみていると、自粛警察、というか日本は自粛しすぎだと。それも一理あるかと思う。このコロナで倒産する企業や、閉店する店などがあるので非常に寂しい。
もちろん、命の方が大事なので、コロナで自粛は仕方がない。問題は自粛はどの程度すべきなのかという事だろう。
専門家会議のようなところで、国会で、かの高名な尾身茂先生に対して恫喝するというアホな野党議員。尾身先生はしかも一般人の有識者。まるで自民党の議員に対する恫喝を一般人にしていて、もう愚の骨頂である。
尾身先生といえば、西太平洋地域においてポリオの根絶を達成したという偉大な功績のある大先生だ。それを訳のわからん野党議員が恫喝するなんて、本当に許せない。その議員は、世の中に何を残したんだ? 尾身先生に対しての上からの態度。なんなんだ?
やはり専門家会議には医学もそうだけど、経済学や社会学の知見のある人も入れたらどうだろうか。リスクのある中とは言え経済を復活させなければ、日本はますます窮地に追い込まれるような気がする。老舗の店が潰れて、会社が倒産して借金を抱えて苦しむ経営者。そしてその家族。
医学的な立場、科学的な立場も大事だけど、人は社会的な動物なので、社会活動を遮断することはそもそも人としての存在を否定してしまうことになる。リスクをゼロにしてからではなくて、そこにあるリスクに気をつけながら経済を回していかないと、ダメなのだろう。
もう共存する?
2009年の新型インフルエンザは、結局終息せずにそのまま経済活動は行なっていた。あえて、収束ではなく、終息と使いました。
収束したけれど、根絶して終息したわけではなく、その後も新型インフルエンザは残ったのだ。敢えてか、結果的にそうなっちゃったのかは定かではないけど、重症化リスクのある人は特に気をつけて、また一般の人も気をつけて、社会活動を続けた。
重症化するリスクのある人は気をつけなければいけないし、そもそも一般の人でも衛生観念はさらに強めに持たなければならないだろう。
気をつけながら、暮らして、社会活動を再開すれば良いのでは? だめ?
そんな中でドイツのブンデスリーガが無観客で始めるらしい。それも仕方ないよね。無観客って、どうかとは思うけど、批判ばかりしてられない。大相撲も無観客でやったもんね。こないだ若いお相撲さんが亡くなったばかりで、本当にショックではあるけど。よく知らないけど、糖尿病などがあったらしいので、そういうリスクのある人は医療も気をつけなければならない。糖尿病と言っても、どの程度なのだろう。糖尿病の人なんで、そこら中にたくさん居るよね。そういう人はみんなリスクなのだろうか。けど、経済は回すべきなのだろう。
相撲もあれだったけど、サッカーはどうなんだろう。仕方ないのはわかってはいるけど。
サッカーって、観客も構成要員だよね。
もちろん、今は観客を入れる段階ではないのはわかっている。観客を入れたら、タイのムエタイの試合の時みたいに大変なことになると思うから。
観客入れられないなら、サッカー、始めなくても良いんじゃね? まだ。と、思ってしまう。なぜなら観客も一部だから。
それか、もし無観客でやるのなら、カメラを何十台も入れて、例えば上からのカメラもたくさん導入して。選手の一人一人の表情などが映るような映像を作るとか。
観客席はバーチャル映像でで満員にして。
そういう映像を作れたらすごいな。