今日もとりあえずコロナのグローバル情報から。ソースはタイの新型コロナ情報管理センターより。
2020年5月20日
最新情報
- 世界新規感染者数
- 昨日+95,267
- 合計感染者数4,896,031
- 米国、死亡者数は9万人超、感染者数は150万人超に
- ドイツ・フランス、甚大な被害を受けたEU諸国に向けて5,000億ユーロの基金を提案
- 中国、感染拡大を受けて舒蘭市に都市封鎖措置
- イラン、制限緩和後に感染者数が急増
意外とドロドロしている外資系企業
さて何となくドメスティックで閉塞感の漂う国内企業に対して、外資は実力主義でさっぱりしているみたいなイメージがあったりする。
けれど、今まで外資系企業相手のリクルーティングをしてきた経験で言うと、むしろ下手な国内企業よりもドロドロしていたりする。
トップ同士で仲が悪いことが理由で部署が分かれていたり。上を飛び越えてグローバルと繋がっているとか。
愛人を入社させるとか。(13年間で知り得る例で、6件以上あった。)
コンプライアンス違反をしていたり、それに加担するのが嫌でメンタルがやられたり。
表に出ていない、パワハラみたいなのとか。
などなど、たくさんのドロドロした場面があるけど、こう言うのに直面するたびに自分はもともとMRをやっていてよかったと思っている。なぜなら、MRの時には本当にドロドロの世の中を見てきた。
社内もそうだけど、医師の世界、大学病院の世界など、もう本当にギャグか?と思えるくらいの明から様な対立構造とかがあまりにも多くて、そう言うのをのらりくらりと傍観してきた。
なので、ある程度のことがあっても、適当に対処できるのだ。
やっぱり、営業経験は本当に役に立つ。
MR経験はZoom飲みにも役に立つ。
- ファシリテーターになったり
- 沈黙した時に適当にトークでつなげたり
- おかしな方向に話が行きそうになったら、それを修正したり
- つまらない時は面白くしたり
こう言うのは、MR経験あれば、だいたい丸く収めることができるのだ。誰に教わったわけでもないけど、身につくスキル。
そう、見えないスキルがたくさんある。誰かこれを見える化して視覚化してレジュメとかに書けるようにしてくれないかな。MRが持つ素晴らしいスキル、社会でとても貴重なスキルを。それをTOEICとか英検みたいにしてほしい。
一般に知られていないMRの凄さを見える化して世の中に知らしめたい
- 謝罪技術検定
- 間に入って丸く収める技術認定
- 話題無難化検定
- 相手を持ち上げ検定
- 無いのにやる気を見せる技術検定
- 無いのに指導力を見せる検定
- 全くないのに興味ありそうな身のこなし検定
- 大したことない話をドラマチックに展開する検定
- 取らぬ狸の皮算用検定
- 結構恵まれているのに可哀想に見せる検定
これらはビジネスをする上で、とても重要な人物的要因なのである。このような資格があれば、MR経験者はダントツで世の中のリーダーシップを取れるのだ。これのそれぞれに、協会を作って、会費を集めようかな。
- 謝罪技術検定協会
- 全くないのに興味ありそうな身のこなし検定協会
で、資格試験を作成して、受験料をもらう。年会費も。うん。良いアイデア。