面接の話の中身

さて、実際に面接での話の中身についてです。

世間話について

面接官が世間話をすることがよくありますよね。
面接官の単なる興味や性格の場合もありますし、敢えて緊張した空気を溶かす目的の時もあります。

営業の面接では、面接官も元営業マンだったりすると、トークが弾んだりしてしまうことがあります。それで良いのでしょうか。

→面接に来ているということを忘れないでください。
→面接官が面白いことを言えば、それは自然に笑っても構いませんが、ノリノリになることはまずいです。

 

過去に所属していた会社が一緒だったり、業界について顔が広い方の場合は、個人名で世間話をする面接官も居ます。
「***さんって、居たよねえ? あの人どうしたの?」みたいな類の話です。よくあります。こういう時には要注意です。

→その話には乗り過ぎずに、かといって無視するのももちろん、もっとダメです。
→無難に「はい、そういう方もいらっしゃったかと思いますが、詳細までは存じておりません。」などと、言ってください。
→緊張の糸が急に切れて、リラックスしすぎたりすると、世間話でつい余計なことを言ってしまいがちです。気をつけましょう。

 

ロジカルな受け答え

面接では、ロジカルな受け答えが求められます。地頭の良し悪しが出てしまう部分ですし、面接官もそこは見るところです。何がロジカルで、何がロジカルではないのか?

ロジカルとは何でしょうか。

→直訳すれば論理的ということでしょう。

 

では、何が論理的で、何が論理的ではないのでしょうか。面接でそれがわかるのでしょうか。

 

面接官に、面接の受け答えで、ロジカルな人かどうか、わからせなければなりません。

自分は、ロジカルな人間だとわからせるには、どのような受け答えをすれば良いのか。

 




次は、実際の受け答えです。

 

→→ロジカルな受け答え

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