面接では、だいたい
- 自己紹介
- 成功例
- 志望動機
- 長所短所など
- 会社に対する質問
上記の部分があるかと思います。これまでに、自己紹介の話し方は紹介しました。
ここでは、その次に来ると思われる、成功例について、どのように話せば良いのかお伝えいたします。
成功例は、『タイトル』に続いて、
-
ミッション
-
ハードル
-
アイデア
-
アクション
-
リザルツ
に、分けて考えることができます。
では、1番のミッションを見てみましょう。
その時の使命=『ミッション』
タイトルが決まったら、その中身に入っていきます。
タイトルが決まっただけでも進歩ではあるのですが、まだまだなにをどこから話していいのかがわかりません。
設備課の課長に会って出入りする許可証をもらって、、、
薬剤部長にPR許可をもらって、、、
循環器部長の***先生に説明会を申し込んで、
薬審メンバーの脳外科と整形外科と・・・・
などなどとまた話が迷宮に陥ります。そこで、まずミッションです。。
• 「****当時私は、新製品の****を何としても売らなければなりませんでした。」
• 「****当時私は、自社製品のシェアをなんとしてもアップさせなければなりませんでした。」
• 「****当時私は、あらたな研究会を立ち上げて地域で自社製品の説明会をなんとしても成功させなければなりませんでした。」
• 「****当時私は、新卒採用プロセスの改善をしなければなりませんでした。」
• 「****当時私は、SAP導入をなんとしても成功させなければなりませんでした。」
• 「****当時私は、改正薬事法での社内徹底を何としても成功させなければなりませんでした。」
• 「****当時私は、新製品の***を担当している大学病院に何としても採用させなければなりませんでした。」
このようにまずタイトルの後は、置かれていた使命をそのまま言えば良いと思います。これで面接の出だしであるタイトルと、その次の順番であるミッションまで言えたことになります。どこから話すのか迷うことがあっても、まずこの順番をフォローすれば良いかと思います。

ミッションは簡単です。その時にしなければならなかったことを羅列すれば、基本的には大丈夫です。
では、そのあとは、②ハードルになります。
コメントを投稿するにはログインしてください。