ロジカルな成功例その5:数字を伴った『結果』
ミッションを果たそうと思ったらハードルがあり、
乗り越えるために分析に基づく戦略的なアイデアを導き出し、
それに沿って若干粘り強いアクションをした。
そして最後に、結果として現れるのです。
ミッション、ハードル、アイデア、アクションときて、いきなり漢字の「結果」ですね。
もちろん成功例を話していますから、成功に終わった結果をここではっきりと主張しましょう。
ただ、数字が伴わなければなりません。
数字といっても、実際に苦戦していて数字を言いにくい場合もあるでしょう。でも大丈夫です。数字は金額だけではありません。
⁃ シェアが当初何%だったものが、なんとかこの行動が功を奏して結果として何%になりました。
⁃ 金額がほとんどゼロでしたが、このアイデアと行動で新規納入がきまり、期末には***円になり達成しました。
⁃ 物量がほとんどなかったものの、この行動の結果当初の何%に進捗しました。
⁃ これにより、晴れて処方が伸びましたので、達成率が視点でトップの何%になり、表彰されました。
さて、STARならぬ、5ステップの面接を紹介しました。
タイトル ➕ ミッション・ハードル・アイデア・アクション・結果
タイトルで先に「何がどうしてどうなった・・」と相手に情報を与えてしまうのが特長です。
そのあとは5つのステップでブレイクダウンしていけば良いのですから。
面接の準備といっても、橋田壽賀子のドラマのセリフじゃあるまいし、言うことを丸暗記なんて到底無理です。
しかしながら、成功例を思い浮かべた上で、このタイトル➕5つのステップだけを覚えていれば、大丈夫です。
なんとか面接はクリアできるかと思います。
このつぎは、志望動機についてのアドバイスです。
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