ロジカルな成功例の話し方

 

タイトル ➕  ミッションハードルアイデアアクションリザルツ

 

面接では、成功例を中心に過去の事を話します。

成功例をロジカルに話すには、まず、その成功例のゴールを設定します。

その成功例のゴールが、実は、成功例のタイトルになるのです。

成功例のゴール・・・『タイトル』


自己紹介の後には、今までどんなことをしてきたのか。今までの話になります。といっても、のんべんだらりと今までのことを言うわけでは当然ありません。

今までの実績、つまり成功例について話す時間がやってきます。

では、今までのキャリアのなかで、これはうまくいったという出来事を思い出しましょう。だれでも1度や2度は仕事上のハイライトってありましたよね。

では、1つ思い出してください。

その思い浮かんだハイライトを、説明しなければなりません。

・医薬品のMRで言えば、主力製品の新発売に伴い、精力的に活動して、開業医での新規件数で上位にランクしたとか。

・商社であれば新たな顧客を獲得して大幅に利益に貢献したとか。

・大口の得先の攻略に成功したとか。

・競合品からのシェアを奪還しただとか。

いろいろあるはずです。ただしその成功例をいざ面接で表現しなければならないとなると、本当に、どこから何を話して良いのか、全くわかりませんし、ではなぜそれがうまくいったのかと突っ込まれた時にも、そこまで考えられずに受け答えがグダグダになってしまいそうです。


成功例はあるものの、それを面接でうまく言えない。どうすれば、うまく言えるのか。

→「ゴールを決める」ということです。

なぜゴールを決めるのか。

→話しやすくなるからです。

・シェアが伸びたことなのか

・目標を達成したことなのか

・次につながる結果を残せたことなのか

・顧客に満足をしてもらったことなのか

・一軒での成功なのか

・通期の数字の成功なのか

・地域での波及効果をもたらした成功なのか

・いままでにない新たな顧客の開拓に成功したことなのか

・あるいは、それらすべてなのか。


このゴールが決まれば、あとは話し始めるだけです。実際に、ゴールから話し始めると、楽です。

• 「****のときに、シェアを伸ばして競合品で1位にすることができた。という例をお話しさせていただきます。」

• 「****のときに、通期の目標を達成できた。という例をお話しさせていただきます。」

• 「****のときに、全くコンタクトがなかったお得意様に次につながる結果を残せた。という例をお話しさせていただきます。」

• 「****のときに、お客様に大変喜んでいただいて、会社にお手紙をいただいた。という例をお話しをさせていただきます。」

• 「****のときに、ある難攻不落な大口得意先の攻略に成功し、大きな新規か帰宅ができた。という例をお話しさせていただきます。」

• 「****のときに、通期の目標を達成できた。というお話しをさせていただきます。」


• 「****のときに、担当していた***県全域で大幅な新規件数を獲得して、ランキング1位になった。というお話しをさせていただきます。」

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なにも、営業だけとは限りません

他の職種にも次のように応用しましょう

• 「****のときに、与えられた予算内で大幅な業務の改善に成功できた。というお話しをさせていただきます。」

• 「****のときに、あらたなレギュレーションにおける品質保証業務が必要となり、海外のベンダーに掛け合って新しいツールの導入に成功した。というお話しをさせていただきます。」

• 「****のときに、緊急事対応マニュアルの作成が課題となり、あらゆる情報網をあたってあらたなマニュアル作成を短期間に終わらせることができた。というお話しをさせていただきます。」

• 「****アウトソースベンダーのクオリティ担保のために実際にベンダー側に居た人材を採用することによりその後の業務のクオリティが担保できてスムーズに業務が遂行できることができた。というお話しをさせていただきます。」

。。。という具合に話のスタートが切れるわけです。このスタートを切ることがこのあとの面接でとても重要な意味を持つのです。

面接はプレゼンテーションですよね。このスタートさえ切れれば出鼻をくじかなくても済みます。このゴール設定は、いわば、

これから続く面接というプレゼンテーションの『タイトル』と言えます。

新聞で言えば見出しですよね。インターネットの記事で言えば、キャッチなタイトルですよね。

成功例のタイトルを考えましょう!

タイトルが決まったら、

タイトル ➕  ミッション→ハードル→アイデア→アクション→リザルツ

これで、全体的な成功例の話は完結します。