【製薬リストラ対策】オフショア投資

早期退職する方、予備軍の方に外資の積立年金、ロイヤルロンドン360をお勧めします。今話題のオフショア投資です。

日本国内での状況は、下記【ほんの一部】のように不安すぎます。煽るわけではないのですが、良い未来を語れない状況です。

崩壊しつつある年金制度

所得税法人税消費税のさらなる増税

医療費の財政圧迫

移民外国人増加による犯罪の増加

国の借金の増加

そこで、将来に備えて株式や投資信託などをしている方も多いかと思います。

しかしながら、そもそも預金金利が低いままで硬直している上に、投資で得た利益にも高い税金がかかってくる日本の仕組みでは、努力や我慢が水の泡までは言い過ぎですが、見合ったリターンを得るのは難しいと言えます。

そこで、外貨での投資商品も一つあった方が良いのではという考えているのです。

年金の話に戻ると、年金支給開始年齢が、どんどん上がっています。

60歳だったのが65歳に、そして68歳を検討中のニュースが。今後、70歳を超えてくるのも時間の問題でしょうか。55歳で早期退職をしても、70歳までにはあと15年あります。年金だけに頼っていて良いのだろうかという議論もあります。また、年金制度がただでさえ崩壊の危機に瀕しています。普通に年金をもらったとしてもそれだけで足りない事態になっているのは、日本国政府も認めています。

金融庁が老後に年金の他に2000万円必要という報告書をまとめて炎上したのはついこの前ですよね。そのあと政府与党を中心に、それは誤解だとかいう説明に必死になったりしていますよね。

誤解なのか、どうなのか、それはわかりません。

ただ、言えることは、日本人はこのまま年金に頼ることなく、何かをしなければならないということです。

何かをしたくても、サラリーマンの平均年収は500万円を切っているので、投資に回すなんて、並大抵のことがないと普通はできません。政府はそのあたりの現状を見ているのでしょうか。

全業界平均よりも少し高い、同時に早期退職も頻繁に起こっている製薬業界の人々に、オフショア投資なんて、どうだとうと思う次第なわけです。

現状、特に普通の学歴で、日本人の平均よりも収入を得ている人は、ラッキーだと考えてください。ですので、そのラッキーが終わらないうちに、アクションを起こすのです。

ロイヤルロンドンを勧める理由はたくさんあります。

  • 長年の知り合いの元MRで、外資の生保を経て海外保険商品の代理店をしているAさんに力説されたから。
  • →ご希望の方には、Aさんとの面談セットしますよ。
  • 利息を全額複利運用できるので、国内投資とは利益が違いすぎるから。
  • 何にでもリスクはあるし、先のことは神様しかわからないけど、何もしなければ何もないと思っているから。
  • 全ての人に価値のある金融商品だとは思うけど、特にMRは平均的なサラリーマン年収よりも高い水準なので、購入が可能だから。
  • 早期退職がこれからも頻繁に起こり得るし、もう65歳まで現状の会社で続けることは困難だと、誰でもわかってきているから。
  • 65歳、70歳までのプログラムを柔軟に組めると思うから。年金にプラス。
  • 日本円だけでは、危険すぎるから。

世界にはたくさんの国がありますね。当たり前です。世界の人は、世界中で開発された製品やサービスを購入しています。

考えてみたら、日本人は、薬は海外で開発されたものをたくさん服用していますよね。

外車に乗っている人も沢山居ますよね。

ところが金融商品はどうでしょうか。もちろん、日本にも外資の銀行もあれば、保険会社もあります。よくプルデンシャルとか、アリコとかの生保に加入している日本人も沢山居ますよね。それは日本で認可されているからです。

では、オフショア投資は、どうでしょうか。実は今日本人の購入者増えているらしいです。当然日本人も購入できるのですよ。

詳しく知りたい方は、どうぞご連絡ください。そしてAさんも紹介します。

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【製薬】リストラされて幸せに

少し平均より高いMRの給与

サラリーマンの平均年収は、30歳代でだいたい500万円です。多分下回ります。もちろん、日当借り上げ社宅ありませんし、車に乗りたければ、車も駐車場も保険も自腹です。

MRは学校名関係なく、文系でも理系でも、たまたまMRになったというだけで、サラリーマンの平均以上の収入を得ています。スキル的にも、学歴的にも、他業界の営業マンとは大差はありません。選んだ業界が製薬業界だったということで、平均以上の収入になっちゃったのだと思います。

それは素晴らしいことです。全然悪いことではありません。できるだけ長く続けたいです。

生き残るために転職も考えますが、そもそも転職案件が少ない昨今です。

「MR数が減少する、MRが要らなくなる、では、オーファンや専門領域に移って、生き残らなければ・・・。」

ただし、募集があれば。

募集が無いので、結局現状をキープしながら、早期退職まで待つのが趨勢を占め始めました。それも、早期退職制度があればの話です。早期退職制度を待ちながら、毎日働く。それは、わびしいものです。が、ただの解雇同然の人も居ますから、制度があるだけその人は幸せかもしれませんが。

そこで、たまたまではあれど、平均的なサラリーマンよりは少し多い給与を、投資に回すという、積極性を人生に持たせれば、むしろアグレッシブです。「仕方なく」MRを続けるのではなく、「敢えてね」by本田圭佑です。

MRをこのまま続けると決めた場合です。

今まで、MRのキャリアアップなどを色々とこのブログでも書いてきました。それはそれで、良いと思います。若手のうちから、将来のキャリアパスを考えて日夜研鑽を重ねて。それは素晴らしいですし、そう言う方の転職相談にも今後もどんどん乗っていきたいと思っております。

しかしながら、MRを結局続けるぞと、思っている人、あるいは、ネガティブかもしれないけど、続けることになるんじゃね? みたいに黄昏ている人。そう言う人でも全然問題なく、エンジョイできる方法を考えました。

投資を考える

投資と一言で言っても、星の数ほどは無いですけど、無数にあります。証券などの金融商品、不動産などでしょうか。

どうせなら、アグレッシブさを持たせて、海外投資なんかをやってみると良いかと思います。オフショア投資です。なぜそれが良いかといえば、リスクもあるものの、メリットの方が大きいと思うことと、MRという人々の性格上、一味違ったモノを持ちたいというニーズがあるような気がしたからです。
そうです。MRって、なんとなく、人と違うものを持ちたいのです。そんな人ばかりじゃ無いかと思いますが。

MRとして生き残るためには、と言う考えそのものがどうなのか?

  • 色々とオンコロジーや専門領域やオーファンへのチャンスを模索して転職したり、
  • 営業所長、支店長などのキャリアパスのために、社内政治に奔走したり、
  • マーケやMSLになるために必死に勉強したり、
  • 企業のパイプラインや、噂などを必死になって集めている毎日では無いでしょうか。社内の動向、社外の噂。良い話はないか。などなど、そんな情報収集をして、乗り遅れないようにしている現状ですよね。

悪くは無いですが、苦しいです。もっと、普通に楽しくできないものかと。

で、最近思いついたのが、苦しく無い生き方です。まさにQOLの改善。

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転職しないで普通に暮らせば良い

思いつきですが、本当に思いついたのですが、エージェントの私が言うのも変ですが、転職とか面倒なことをせずに、早期退職制度が発令されるまで、幸せに過ごしたら良いのでは?と思い始めました。

早期退職まで、仕事もそこそこ、遊びも趣味もやってハッピーに暮らすのです。ただし、むだ使いせずに投資などをしながらです。たとえば、日当分を投資するでも良いかと思います。それなら、国内の投資商品で運用していけるかと思います。

早期退職が来たら、爆速で応募

そして早期退職が発令されたら、爆速で手を上げて、1円でも多く割増退職金をもらって、例えばですけど、話題のオフショア投資したら良いかと思います。リスクを上回るメリットがあります。

70歳になっても、お金のことを考えなければいけないこれからの日本社会

早期退職で例えば50歳だとしたら、15年ものの年金でも65歳です。仮に55歳でも70歳です。70歳は将来的にはまだ現役の可能性もあり、年金支給も70歳に引き上げるなどの議論もあるくらいですよね。要するにまだまだ元気な可能性があるし、家族にお金が必要な場合が想定されるのです。

オフショア投資のメリットは、高い利回り、そして税率が低いことです。もちろんそれなりの原資が無いとできないかもしれませんが、それは早期退職して多めに割増退職金をもらって、十分に考えられることです。

まとめると

  • 20代、30代、40代 ⇨ サラリーマン 平均よりも高い給与を投資する。例えば日当分。国内の例えば、不動産とか、証券、NISAなどなど。
  • 50代 ⇨ 早期退職が出たら秒速で手を上げて、1円でも多く割増退職金を貰う。その上で、掛け金高めだけど、手元に入ったまとまったお金を原資として、リターンも良くて税率も優遇されている15年位が満期のオフショア投資をする。満期でも65歳から75歳で、これからの超高齢化日本社会では、65歳でも70歳でもまだまだお金が必要な時期。

オフショア投資って何?⇨早急にこのブログにupしますね。乞うご期待です。

早期退職後はどうするの

・早期退職後は、コントラクトMRでも、なんでも、文句言わずに受け入れてくれるところでやる。大事なのは文句言わないことです。勤務地がどうとか、プライマリー領域がへった栗とか、ジェネリックがああだとかこうだとか言わないでください。

・もし早期退職前に余裕があれば、その時点でオフショアやっても全然OKだともいます。

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転職なんてするかボケ!

このプランがあれば、いちいち、自己啓発だの、キャリアアップだの、転職だのしなくても大丈夫です。ああ。もう解放です。将来の不安から。転職なんて、そんなめんどくさい事するかよ。。って感じです。

どうやって「生き残ろうか」と言うよりも、どうやって「楽しく過ごせるか」に焦点をおいた生き方だと思います。

やりたくも無い自己啓発や、やりたくも無い英語や、やりたくも無い社内政治をしなくても良いです。

「どうやったら業界で生き残れるか」

を考えずに、

「どうやったら幸せに過ごせるか」

を考えることができるかと思います。

エージェントの私が言うのもナンですけど、転職しなくても良いです。このプランなら。

転職は、意識の高い人や、事情がある人がすれば良いと思います。MRの場合はです。