Do you know your life’s purpose?

何か突然哲学的なメッセージです。これは、マッキンゼーのウェブサイトに載っているのです。しかし、こう言う哲学的な言葉って、日本人からすると、ドキっとしますよね。

あなたはあなたの人生の目的を知っていますか?

こう言うことって、内に秘めているものじゃないですか? 日本人的には。まあ、みんなそれぞれ個人的にこう言うことを考えてはいると思いますけど、おおっぴらに議論とかなかなかしないですよね。

でも、企業がこう言うことを言うって、ちょっと、関係ないかもしれませんが、DiorのCMを思い出しました。ナタリー・ポートマンが出ているやつです。

AND YOU, WHAT WOULD YOU DO FOR LOVE?

なんか、似てる感じがします。突然、愛についてですから。これって、もしかしてマッキンゼーが手がけていたりして???

これって、2017年だそうですから、もう3年も経つんですか???
時が経つのが早すぎます。

さて、マッキンゼーのやつに戻りますけど、マッキンゼーによると、人生の目的は、9つの普遍的な価値観にマッピングする事ができるそうです。

ほんまかいな?

マッキンゼーのウェブより

でも、見てるとなんとなく納得してしまうと思います。9つの価値観は、このスクショのように並んでいます。

それは4つの辺があって、それぞえ、AGENCY、SELF、INTEGRATION、OTHERSになっていて、それ添えに近い価値観が3つづつ並んでいるのです。角の価値観は、その二つの方向にまたがると言う感じかと思います。

そして、どの辺にも一定の距離があるのが、RESPECTと言う価値観になるわけです。

あー、これなんだか面白いですね。実際のウェブでは、その9つの価値観をクリックすると、それぞれの説明とかが出てきます。

凝っていますよね。これ、作るの大変じゃないんですかね? マッキンゼーなら大丈夫なのでしょうか。

しかも、これって、ただなんていうか、そんなにみんながアクセスしないかもですよね。膨大なコンテンツに埋もれてしまう可能性もあるのに、シレーッと、こんな手が込んだウェブが作られています。さすがです。

僕の場合は、この9つの価値観に当てはめると、どうやらSELFというのが一番しっくりきてしまいます。

SELFは、

Achievement / Freedom / Enjoyment

という事です。達成したいこともあるけど、そこは自由に努力して、喜びを感じたいみたいな。

あってますかね?

いかにもバブリー社員ですね。

Do you know your life’s purposeも、What would you do for your loveも、日本人的には、常日頃、日常的になかなか口にしない内容だと思います。

ですよよね!!!

話していて、いきなり、

「ねえ、人生の目的知ってる?」

とか、

「愛のために何をする?」

とか、

そんな話題を切り出したら、ちょっと、アホというか、

「ちょ、何言ってんのかわかんない。。」

みたいな扱いになってしまいますよね。これは良いことなんでしょうか、それとも良くないことなんでしょうか。

僕はどちらか選べ、というなら、あまり良くないことだと思います。この、真面目な話を冷やかすようなこの、文化的な傾向がです。

なぜなら、結構、アメリカ人に限らず、グローバルでは、こういうテーマを突然友達同士て話したりすることって、結構あります。

良く、

Life is short!!!!

って、グローバルでは、みんな言うんですよ。アメリカ人も、中国人も、シンガポール人もインドネシア人もタイ人も言いますね。

こう言うことを言って、小っ恥ずかしくなるのは、日本社会だけのような気がします。

それにしても、人生目的って、何だろうな???

愛のためにすることって、何だろうな????

常日頃、そんなこと考えていないのです。日本人ですから。

これを機に、もっと考えよう。

元ケチャップ大手から、ハーバードのMD卒で元マッキンゼーの若手に

ノバルティスのグローバルのCEOが変わるそうです。
現在のCEOはJoseph Jimenez(ジョセフ・ジメネス)さんですが、来年の1月にCEOから去って、後任の方に譲るそうです。さん付けしましたが別に私の知り合いではありません。この方がノバルティスに移ってきたのは2007年で、コンシューマーヘルス部門のヘッドとしてでした。それもそのはず、前職はコンシューマー業界に居たからだと思います。前職は、あのケチャップのハインツの、ヨーロッパのCEOだったのです。この方は1959年生まれですから、現在58歳だと思います。したがって、ハインツからノバルティスに移ってきた2007年は48歳だったはずです。
48歳で、食品業界から製薬業界の部門長に。さすがです。まあ、ハインツの前はAZに居たらしいので医薬品初めてというわけではないでしょうが。2007年当時、アメリカのファーマ専門のブロガーから”Ketchap guy”と呼ばれていたのを思い出しました。グローバルの人事はすごいですね。実力があれば、業界関係ありません。この方の功績としてはやはりオンコロジー部門の拡大と、あと、まあ、功績と言うかなんというか、大規模リストラの成功でしょうか。
話変わりますが、日本にも大阪の外資製薬で、コスメ業界から突然医薬のマーケの部長で来られた方もいらっしゃいました。まあ、大阪という地域特性上、なかなか外資系企業が少なかったということもあるかもしれませんが。もしロケーションが関係あるなら、ジョセフさんもヨーロッパのハインツのCEOだったので、スイスのバーゼルの勤務地は都合がよかったのかもしれません。グローバルでも勤務地が関係しますか。まるで日本国内の四国や山陰の難しい地方のMRを探すのに苦労していることを彷彿とさせます。
話は戻りますが、48歳で食品業界から製薬に転職、そして3年後の51歳でCEOに。何かスケールの大きさを感じますよね。40超えて転職を諦めているみなさん、まだまだ! と言いたくなります。グローバル大手のノバルティスでの出来事。では日本の大手の製薬業界のトップはどういうプロファイルなのでしょうか。まあ、武田のウェーバーさんは除くとして。アステラスの畑中社長は60歳。新卒で藤沢に入社していますので、まあ、新卒からの生え抜きですね。しかし1社しか経験してないって、今更ながらすごいと思います。第一三共の中山社長は67歳。サントリー昭和54年入社から、平成15年に取締役として第一製薬に迎えられております。14年前ですから、サントリーから医薬品業界に来たのは53歳の時でしょうか。つまり53歳まで食品業界にいらっしゃったというのは、国内大手製薬企業としては特殊ですね。何か、ハインツに居たノバルティスのジョセフさんに似ていませんか?。偶然共通点みたいなのを見つけてしまいました。エーザイの内藤晴夫社長は69歳。昭和47年に慶應義塾大学商学部を卒業されて、昭和49年ノースウェスタン大学経営大学院(現ケロッグスクールオブマネジメント)修了し、MBAを取られた後にエーザイ入社です。当時で海外名門MBAってすごいですね。まあ、しかしながら一社で昇進昇格して来た生え抜き社長というのが、医薬品に限らず、日本の上場企業では多いですよね。
ではノバルティスのグローバルの次の社長は誰なのでしょうか。って、もう発表されています。現在研究開発のトップのVasant (Vas) Narasimhan(ヴァサント・ナラシンハン)という方です。MDの方ですね。MDの社長になります。しかも1976年生まれですから41歳でしょうか! 若っ!
いよいよ、ノバルティスのグローバルは若返りですかね。41歳ってすごいな。日本の大手製薬企業で41歳で社長になる可能性あるでしょうか。そりゃ可能性はあるといえばありますけど。ハーバードメディカルスクールでMDをとった後に、マッキンゼーに入社していますね。その後ノバルティスです。輝かしい経歴ですね。ハーバード、MD、マッキンゼー、ノバルティスってすごい。若くても社長の器ということですよね。名前からしてインド系なのかどうかわかりませんが、お顔はインドっぽいですね。ジョセフさんもヴァンサントさんもLinkedinで繋がっていたりします。みなさんもLinkedinをやりましたら、僕とも繋がってください。ぜひ僕に繋がりリクエストしてください。ちなみに、前述の第一三共、エーザイ、アステラスの社長はLinkedinで見つけられませんでした。Linkedinやってないのかな。やってないですよね。それから、余談ついでに、というか余談しかしていませんが、エーザイの内藤社長のプロファイルで、日本にはありませんでしたが、ヨーロッパのエーザイのサイトでは、内藤社長にご子息が3人いらっしゃると紹介されています。(http://www.eisai.com/news/epdf20060222.pdf)ロンドンのサイトは、内藤社長のお人柄までなんとなくわかって、アットホームで良いですね。 日本の大手製薬企業も、40歳代前半の社長を作りませんか?コンサル業界からの転身なんて、いかがですか? 良い人をお探しであれば、居ます。すぐに紹介します。コンサルでバリバリで40歳代前半で、製薬会社の社長をできそうな人材、居ますよ。お探しであれば、ご連絡お待ちしております。