ノーベル経済学賞、「労働市場における女性の成果に関する功績」と、最適of最適と思われるMR職。

https://creativecommons.org/licenses/by-nc/2.0/?ref=openverse

結論:MRは女性にとって最適な職業。

女性MRの生き方について、時々考えます。

また、異業種の方で、職場で色々な問題に直面しそうな方、絶賛直面中の方は、MRへの転職をお勧めします。

特に産休、育休など、ライフイベントが色々と控えている方、すでに経験した方々にとっては、なおさら、この製薬会社での環境というか、CSOであったとしてもMR資格があってすぐに復帰できそうなこの環境は、既にフレンドリーであるかと思うところです。

「motherhood penalty」

産休、育休といえば、昨年にノーベル経済学賞を受賞したクラウディア・ゴールディン先生の提唱する「motherhood penalty」という言葉を彷彿とさせます。

https://www.nobelprize.org/prizes/economic-sciences/2023/summary/

https://scholar.harvard.edu/goldin/publications

この言葉はその後独り歩きして、あるいはクラウディア先生が提唱しているのかわかりませんが、同じ意味で

「Child Penalty」

とトランスフォームして、世の中にホバリングしております。なんだよなんだよ、ペナルティなのかよ、と、思わず絶句しそうになります。

内容は、すでに想像できるかと思いますが、子育てをする女性のキャリアが、子育てをしない女性のキャリアより遅れるのは、おかしい、それを是正すべき、みたいな、ざっとこんな感じです。言いたいことはわかります。また、2023年って、ついこないだなので、社会の風潮として多様性みたいなのがバーっと、言われてきていましたよね。多分、このようなことを提唱する先生がノーベル賞を受賞した背景には、世の中を支配している多様性推しのトレンドが意図として働いたのでは?と思ってしまいます。

個人的な考えで申し訳ないのですが、人って差があるのが当たり前だと思っています。それに、子供を授かることは素晴らしいことで、そこには大きな喜びがあるかと思います。また、望んだにもかかわらず授からなかった場合は、複雑な心境のまま、マインドセットしながら、やりがいを求めて仕事にも励まなければならないかと思いますし。それでもハッピーな人はたくさん居ます。

そもそも最初から専業主婦の方々の場合は、そもそも収入も何も関係ないわけです。

子供を授かったら、普通は育児をするのが当たり前で、その時には職場を離れなければならないのは普通です。それをチャイルドペナルティって、子供がそれを知ったら、子供が可哀想です。

話は広がりますが、世の中って、競争がありますよね。僕も子供に、競争の存在を教えていますよ。その結果として優劣が生じるというのは、資本主義社会の基本的な現実です。たとえ平等な社会を目指しても、競争そのものが消えるわけではなく、勝者と敗者が存在するのは避けられないと思います。

労働市場における不平等を強調しているということなので、確かに、不平等は、よくないのですが。

働けない期間に、経済学的に収入が下がるのは合理的な結果、、というか、仕方ないです。

一次産業を考えれば、単純です。畑に出て働けなければ、収穫量や利益が減るというのは現実です。これも繰り返しですが、悪いとか言っているわけではなく、「仕方ない」のです。当たり前なのです。

この成熟した社会で、進んだ先進国では、産休や育休制度があることで、労働者にとってより優しい環境が整えられるべきだという点は、非常に素晴らしいですし、そうあるべきだと思います。

ただし、チャイルドペナルティは、ないですよね〜。。

で、話は戻りまして、

MR職なら、女性にとってフレンドリーです。

MRなら、心配ないさー!!

制度も何も、自分の裁量で大部分の仕事を決められることとか、普段は自由に動けることで、制度なんかなくても、もう既にMRでいること自体が、何よりも女性にとってフレンドリーだと思えます。

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