──元課長のプライドが再就職を邪魔する時

こんにちは、山崎です。
このシリーズもDay5です。
今日のテーマは「エリートスノビズム」。
過去の肩書きやプライドが、あなたの“今”と“未来”を狭めていませんか?
🕴エリートスノビズムとは?
ざっくり言えば──
「自分は他の人とは違う(上だ)」という思い込みによって、選択肢を自ら狭めてしまう心の動きです。
- 「課長までやった俺が、派遣なんて…」
- 「契約社員なんて負け組でしょ」
- 「コントラクトMR? そんなの20代がやるもんだろ」
そう思ってしまう気持ち、わかります。
でも、それ、誰のためのプライドですか?
🧨“肩書き中毒”がもたらす破壊力
日本の大企業文化で長年働いてきた方ほど、
役職=自分の価値と刷り込まれがち。
でも、もし今の会社を離れたら?
- 名刺もない
- 部下もいない
- 役職も消える
その時残るのは、「働く自分」そのもの。
あなた自身の“しなやかさ”や“適応力”が武器になります。
🌿“降りてみる”という選択肢
実は、元課長・部長クラスで、
あえて「派遣・契約社員」になった50代MRの方々もいます。
- 家族との時間を優先したかった
- 趣味を大事にしたかった
- ストレスを避けたかった
彼らは言います。
「思ってたより全然快適。なんでもっと早くこうしなかったんだろう」と。
💡“エリート”の定義を変える時
かつては「出世=勝ち組」だったかもしれません。
でも、これからの時代は、
「自分らしい働き方を選べた人」が、真の勝ち組です。
📩“元課長”の殻を脱ぎ捨てるお手伝い、できます

「過去の自分」に縛られて、今を犠牲にしていませんか?
誇りは持っていい。でも、しがみつかなくていい。
コントラクトMRという選択肢、
意外とあなたにフィットするかもしれません。
👉「自分にそんな選択肢があるなんて思わなかった」
そんな声を、何人も聞いてきました。
あなたも一度、山崎にご相談ください📩
プライドを守りながら、心も軽くなる道、あります。
明日はDay6、
これまでの内容を総まとめにしてお届けします。
テーマは**「50代MRが“動けなくなる”理由まとめと、光のさす道」**です✨

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