もう昇進はこない。そう気づいたとき、どうする。

40歳を超えた地方スペシャリティMRが思う、「この先のキャリア」


製薬業界でオンコロジーや免疫といったスペシャリティ領域を担当してきた方へ。
もしあなたが40歳を過ぎて地方に住んでいて、こんなふうに感じているなら、
それは「あなたが悪い」のではなく、構造的な問題かもしれません。


所長や支店長になる夢、若い頃は自分もそこを目指すんだと思っていた。

でも40を過ぎてから、昇進の声がかからない。
あるいは「この先も自分には来ないだろうな」と、なんとなく気づく瞬間がある。

そして、地方配属、持ち家、家族、生活の安定——。
自分のキャリアが、まるで“動かせない大型トラック”のように感じてくる。

「もう自分の出番は終わったのか?」
「あとは、会社にとって“迷惑にならない程度”に存在し続けるだけ?」

そう思い始めると、何を頑張ればいいか分からなくなるんですよね。


会社の中には、もうキャリアの出口がないとしたら?

それでも、あなたには専門性があります。
オンコロジーや免疫といった領域で、数々の医師と信頼関係を築き、
治療の現場を支えてきた実績があります。

でも、会社の中では評価されない。
なぜなら「もう昇進はない人材」と見られているから。

こうなると、年齢を重ねれば重ねるほど、
自分の存在が会社にとって“扱いにくい”ものになっていきます。

Photo by Peter Jochim on Pexels.com

45歳を過ぎたら、「社外キャリア」という発想を持とう

そんな方にこそ、紹介したいキャリアがあります。


✅【求人紹介】スペシャリティ経験者向け・CSO正社員ポジション

▶︎ 雇用形態:正社員(CSO所属)
▶︎ 年収:初年度想定920万円(月給64.3万+各種手当+社宅+入社一時金)
▶︎ 条件:以下すべてに該当する方

  • オンコロジー or 免疫/バイオ領域での経験2年以上
  • 新薬×大学病院でのMR経験
  • 初任地として5都道府県以上の提示が可能
  • 2025年8月1日までに入社できる方
  • 入社時47歳まで

▶︎ 特徴:

  • 全国転勤型だが、初任地は希望考慮
  • 昇進競争から解放され、専門性を活かしてプレイヤーとして働ける
  • 地元配属の可能性あり、精神的にも安定しやすい

「あと数年待つか」ではなく、「今、動けるうちに動く」選択

50歳になってから「転職したい」と思っても、選択肢はどんどん減っていきます。

でも45歳の今なら、
まだあなたの経験は**“武器”として評価されるタイミング**です。

「会社の中ではもう出番がない」
そう感じたときこそ、社外の舞台を見てみませんか?


🕊 匿名で相談できます

「ちょっと話だけ聞いてみたい」
「まだ転職するかはわからないけど、選択肢を知りたい」
という方へ。

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