誰も書かなかったけど、でもかなり頻発するMRの転職、転勤事情シリーズ 第2話
あるMR男性(30歳)の決断が、人生を一気に動かした話
「転職先、受かったけど僻地なんだ。
…一緒に来てくれないか?そして、結婚しよう」
これ、ドラマじゃなくて、実際にあった話です。
先日お話した30歳の男性MR。
彼は**「転職」と「プロポーズ」**を、同じ日に決断しました。
◾️老舗メーカーで8年、でも変わらぬ日々
彼は、新卒から8年間、国内の老舗製薬企業に勤務。
大学病院も担当するバリバリのMRとして活躍していました。
けれど、ふと気づいたんです。
「俺が扱ってる薬、全部20年以上前の製品じゃん…」
新しい挑戦が欲しくなった彼は、外資系製薬メーカーに転職活動をスタート。
そして、バイオ領域のポジションで内定を獲得。
やっと最前線の舞台に立てる——はずでした。
◾️まさかの勤務地「知り合いゼロの僻地」
ただひとつ、誤算が。
勤務地が、想像以上の「ど田舎」。
親戚も知り合いもいない。
都会の暮らしとは真逆の土地。
そこで彼が決断したのが、彼女へのプロポーズでした。
◾️転職が、背中を押したプロポーズ
お相手は、薬剤師の彼女。
将来を考えていたけれど、まだプロポーズはしていなかった。
でも、今回の転職がきっかけで——
「一緒に来てほしい。そして、結婚しよう。
君は、働かなくてもいい。
働きたければ働いてもいい。
贅沢はできないかもしれないけど、生活には困らせない」
彼女の答えは「YES」。
2人は新天地での生活をスタートさせました。

◾️転職と結婚、なぜか一緒にやってくる説
転職の相談に乗っていると、「結婚」や「同棲」、「出産」、「介護」など、人生の転機が重なる瞬間によく出会います。
これはたぶん偶然じゃなくて、
どちらか一つの決断が、もう一方の決断を引き出すんだと思うんです。
◾️転職が、人生の歯車を回し出すこともある
この彼の場合も、「勤務地が僻地だった」からこそ、プロポーズを決意した。
もし勤務地が都内だったら…
まだ結婚の話はしていなかったかもしれない。
人生って、そういうものかもしれません。
🔻今、あなたにも「決断のタイミング」が来ている?
「転職してから結婚しよう」
「結婚してから転職しよう」
そのどちらが正しいとかはありません。
ただ、一つだけ言えるのは、
**「人生のタイミングは、自分で決めていい」**ということ。
もし今、
✅ 転職を考えているけれど、パートナーとの話が進んでいない
✅ 結婚したいけれど、キャリアが不安で踏み出せない
そんな気持ちがある方は、転職と結婚、まとめて相談してみてもいいかもしれません。
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「こんな話、相談していいのかな?」という方も大歓迎です。
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