💊そのクスリ、もう全員、飲んどけ。

みなさま、いかがお過ごしですか。タイは1年中暑いか、超暑いかどっちかなのですが、日本の真夏ほど気温は上がらないです。

日本は早くも毎日暑い日が続いているようですね。水分補給しっかりとしなければいけませんね。特に長距離運転するMRの方。

暑いと体調も崩します。健診の値も気になりますね。

健診?

何か、メタボ系で悪い数字がある人は、もう、全員これ!みたいなレベル、そんな気がするような薬が登場しそうな気がします。

💬「あ、先に言っときますけど、僕は医者じゃないです。
薬のこと書いているただの素人です。そして、ただのリクルーターです。ただの感想です。自己責任で読んでください。ああ、自由に書けるって、最高だなあ〜! ビバ自己責任。 ビバ個人の感想!!」

💊orforglipronは「現代病に効く、現代人の薬」

さてさて、GLP-1。 これって欧米では熱いですが、日本ではイマイチですよね、。何しろ、肥満も少ないし、BMIを満たしている人も少ないから、どうしたら良いのだろう。

あれ、でも、この守備範囲の広さ。すごいです。肥満ばっかりだと思っていましたが。まあ、もともと糖尿病の薬だから、そっちにはOKだとは思ってましたが。

肥満じゃなくても、
・HbA1c高め(境界型)
・脂肪肝っぽい(健康診断でAST/ALTが…)
・血圧ちょい高い
・悪玉コレステロール多め
・とにかく内臓脂肪が落ちない
・朝だるい、昼眠い、夜食べすぎる

──これ全部、GLP-1の守備範囲内

この守備範囲の広さは、まさにイチロー、秋山幸二、新庄剛志並みではありませんか? これはもう、この成熟した社会に生きる現代人、全員、飲んどけ!という感じです。この文言だけ見ていると、まるでBSテレビで昼間に流しているサプリのCMを彷彿とさせます。

つまり…

🧠「太ってなくても、もう現代人全員飲んどけ」案件。

これが、orforglipronが本当に狙っている世界観かもしれません。(個人のしかも素人の感想です)

肥満が少ない日本では売れない? チッチッチ☝️😤
もしかして、日本の方が売れるかも!?

アメリカには、見た目ですぐわかる肥満の人がたくさんいる。
でも日本には、見た目は元気なのに、健康診断の数値で不安になる人がたくさんいる。
アメリカ日本
肥満 → 服薬正常だけど不安 → 服薬
見た目のインパクト数値のインパクト(健診文化)
手遅れで気づくまだ大丈夫だけど飲み始める

(全部勝手な感想です。僕は専門家ではありません。)

📈 製薬会社の理想の未来図(もし夢が叶えば)

  1. 糖尿病患者だけじゃない。
  2. 肥満患者だけでもない。
  3. 「正常値の範囲だけど、何となく心配」な中年層、
  4. もしくは、見た目は痩せてるけど“内臓脂肪型メタボ”な若年層。
  5. そして「忙しくて運動も食事制限も無理」な現代人。

そう、全員が「なんとなく予防で」飲む、みたいになるのでしょうか。そうしたらすごい薬になりますね、
SGLT2+GLP-1の「セット飲み」が生活習慣病のベーシックになる未来が、見えてきます。予備軍ならSGLT2要るのかどうか、わかりませんが。

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💰自由診療でもヒットする未来が見える

もちろん、保険適用されるのはまだ一部の条件付きですよね。だけど、自由診療ならもうすでに動き出してます。

都心のクリニック、肥満外来、美容内科…
orforglipronが承認された瞬間、
「健康診断でALT高めのあなたに」みたいな
“半医療・半美容”のゾーンで爆発する可能性は大。ですよね。


🔮これ、SGLT2+GLP-1の“整えセット”時代来るぞ

・血糖→下げる
・脂肪→減らす
・血圧・中性脂肪→ついでに整う
・飲むだけ→継続しやすい
・副作用→注射よりマイルド

これ、もうビタミン剤レベルで常備薬化してもおかしくない。

あのPubMedにも大量の論文が出ていますね。

https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/28432726/


「太ってない日本人こそ、GLP-1飲んどけ説」
「肥満が少ない? いや、むしろみんな数字にビビって飲み始める国です」
「アメリカは太ってから飲む。日本は“数値でビビって”飲む。」

👨‍⚕️もちろんハードルもありますが

  • 保険適用の壁(どこまで広がるか?)
  • 長期安全性
  • コスト(自由診療で月数万円なら、一部だけの薬に)
  • そして、「それで本当に健康か?」という倫理的な問い

飲むか飲まないかは自由です。
でも、現代人の8割が“ちょっと不調”なら、
飲んどけ、でいいと思いません?