皆さまいかがお過ごしでしょうか。前回は、MRは普通の人部門の給与で優勝、まさにドリームジョブであるというような内容でした。
で、ただ、たとえMRになっても、そのままではやはりダメです。実は1つだけやってほしいこと、それは転職です。
高年収の外資系製薬会社にいるMRの多くは、“最初からそこにいた人”ではない。
新卒でいきなりアレクシオンやギリアドに入った人もゼロではない、いや、多分、ゼロかもしれないです。むしろ大半、いや、全員、国内製薬会社、外資製薬会社、あるいはCSOからの転職組なのです。中には、20代で異業種からCSOの未経験MRを経て、そこから外資に移った人も珍しくないです。それは皆さん、この業界の方なら、周知のことかと思います。
つまり、スタート地点はそれほど重要ではない。重要なのは“転職”である。
最初に入った会社がどこであれ、MRとして経験を積み、タイミングを見て次の会社へ移る。それだけで、年収は現実的に200万、300万と変わることがあります。やってる仕事は同じでもです。
キャリアは直線ではなく、階段です。そしてその階段のほとんどは、「転職」という行為によって上ることになるのです。
興味深いのは、転職しても仕事の本質はほとんど変わらないことだ。
会う相手はドクターであり、伝えるのは医薬品の価値であり、最新のデータ。やることの本質は同じです。それなのに、会社が変わるだけで年収は大きく変わります。これは個人の能力差というより、「どの舞台に立っているか」の違いによる報酬の差と言っていいです。
だからMRは、「普通の人部門で優勝」できる。
特別な才能がなくても、超難関大学を出ていなくても良いのです。ただし、ひとつだけ条件があると言えば、もう、おわかりですよね。それは、同じ場所に安住しないことです。ぼーっと同じ会社に居続けるのではなく、常に外の市場を見て、自分の価値を試す機会を逃さないことです。
⑤ 普通の人部門で優勝するために必要なのは、“転職する勇気”だけだ。
MRという仕事は、会社によって報酬が大きく変わります。そして、その扉は意外なほど現実的に開かれています。必要なのは、特別な才能ではありません。チャンスを見逃さず、一歩踏み出すことだと思います。
それだけで、同じ「普通の人」のまま、見える景色は大きく変わるのです。
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