WeChat PayとLINE Payがコードを統一化! これはMedical tourismのChanceではないのか??

日本ではみなさん、ラインを使っていますね。最初は単なるチャットツールでしたが、今では電子マネーやデリバリーなどなど、決済関連や情報源になっていますね。

タイでは、ラビットカードという日本で言えば交通系のスイカみたいなカードがありまして、そのラビットをLINEが取り込みまして盛んにキャンペーをしていますよ。

日本の交通系は、各社に分散しましたが、タイはLINEが上流をとりましたね。これは強いです。

日本では、モバイルSuicaは携帯端末の機種依存じゃないですか? iPhoneは、Apple Payとか、色々携帯電話の機種によって違いますよね。タイでは、LINEが入っていれば、機種は関係ありません。なぜ日本はそうなのでしょうか。何か大人の事情が見え隠れしますね。まあ、それはどうでも良いです。

そして、LINEって、日本の会社だと思っています?元々韓国に親会社を持つ韓国ネット企業の日本法人が作ったものですね。その日本法人が企画・開発されたものだそうです。なので日本で作られたものではあるのですが、韓国ネット企業の日本法人ということですね。まあ、それはどうでも良いのですが、なんで韓国を強調したかというと、各国でチャットツールが違いますよね。まあ、これもどうでも良いです。

中国 WeChat、韓国はカカオトークとLINE、アメリカは Watsappですかね。ベトナムはViber、Whatsappだったり、色々ですね。

そのWeChatにも実はLinePayのようなWeChattPayがありまして、今回その二つが提携するのです。

つまり、日本に来る中国人が、わざわざ日本円を持っていなくても、LinePayが使えるところなら、WeChatPayで決済できるのです。

中国人といっても、富裕層は本当にマナーも良いしお金持ちです。中国の富裕層の定義は、年収2900万円以上で、400万人近く居ます。また、中間層の定義は年収750万円から850万円の人々で1000万人くらいいるそうです。中間と富裕の間に格差はありますが、だいたい年収700万円超える人が1500万人くらいいることになるのでしょうか。こういう人たちは、上海や北京や、深センなどに住んでいて、日本にも個人で簡単に来れる人なのでしょう。

日本の病院は、今中国のツーリズムのチャンス到来ではないでしょうか。特に日本で歯医者さんとか倒産していると聞いておりますが。

今こそ、LinePayを導入してはいかがでしょうか。LinePayなら、彼らが持っているWeChatPayでできるのですから。健康保険がなくても、自費診療でも、日本の医療に興味関心を持っている富裕層中国人が来ると思います。しかもお金持ちなら、マナーも良いですよ。

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