東大、京大出身の看護師
保健学科を卒業していずれはヘルスケア企業や、ライフサイエンス系のコンサルとしてキャリア構築したい人は、新卒の時に、まず大きな組織に就職をした方が良いです。
医学部保健学科などで、看護師やコメディカルの資格を得て、新卒で比較的小さめのクリニックなどで働くと、その先のキャリア構築が難しくなります。
東大や京大を卒業した看護師資格保持者もも居ますが、活躍の場は、看護師だけではないはずです。
ざっと、このようなサイトを見るだけで、名だたる大学に、保健学科のような学部学科があることがわかります。
http://janpu-hyouka.jp/hensa_kokuritsu.html
もちろん、看護師として就業したいなら、それは素晴らしいことですが。
看護師になりたいなら、専門学校でも免許を取ることができると思いますが、東大や京大、名だたる国立大学などに医学部保健学科として存在するのです。
もちろん、私立大学で、特に医療系の学校ではなく、例えば上智や早稲田などでも、医療従事者資格を得る学部学科がございます。
病院看護師やコメディカル以外のキャリアを目指すなら

そのような方達は、看護学が独立した学問ということを考えているかと思います。であれば、看護学をベースに、病院看護師以外のキャリア展開をした方が良いかと、個人的に思います。
もちろん、仕事は、人それぞれ、考えもあると思いますので、専門学校ではなくて、敢えて東大や京大、筑波大、弘前大などの国立大学や早稲田大学や上智大学を出て看護師やコメディカルとして勤務したいという方は、それは素晴らしいことです。
しかしながら、看護師やコメディカルなどの医療従事者以外に、色々な可能性を考えている方は、スタートが医療従事者だったとしても、比較的大きめな組織に居た方が、その後の転職に有利になります。
新卒で小さめのクリニックに就職して5年くらい経ってしまうと、そこから企業に転職するのは難しくなります
保健学科を出て、ヘルスケアビジネスや、ライフサイエンス系のコンサルタントになったりして活躍すれば、仕事の幅も広がりますし、高い給与も望むことができると思います。
外資、国内の総合コンサルティングファームなど、たくさんの可能性があります。
そういうキャリアプランを作ることは十分に可能です。
とは言えたくさんの人が、キャリア構築に無頓着というか、キャリアプランをあまり考えていなくて失敗するケースがあります。
もしかしたら、学生の段階で、しっかりとしたキャリアカウンセリングを受けていないというか、実際のキャリアパターンを知らずに、就職してしまうケースが多いのではないでしょうか。
もし、現在保健学科などに在学中の方や、看護師としてスタートしたばかりの方で、キャリア構築をお考えの方がいらっしゃいましたら、お気軽に連絡ください。無料で、キャリア構築の方法をお話しさせていただきます。
お気軽にご連絡ください
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