アトピー性皮膚炎、乾癬など患者さんが増えています。なぜ増えているのか?
様々な要因、人によって異なるらしいです。てことは、原因はわからないってことでいいですかね。患者さんが増加していることだけは確かなようです。
そんなわけで、皮膚科での新薬がどんどん開発されている現状があります。ということは、これから先も皮膚科領域での新薬の新発売ということが増えることが予想されます。さらに、皮膚科を担当経験のあるMRにとっては、キャリアプランに選択肢が多く生まれるということだと思います。
しかも、これから出てくる薬は、専門性の高いものばかりですよね。そしてかなりのレッドオーシャンになりそうです。最近MRの不要論とコロナでリモートが定着して、MRの人数が減りつつありますが、この皮膚科の競争は、MR必要ですね。間違いなく。しかもなんとなくですけど、皮膚科って結構営業勝負なところないですか?
今まさに、あからさまではありますけど、🦁の採用を扱っております。今から皮膚科に携わると、将来に色々な選択肢が出てきそうです。数年ごとに転職しても、50歳代でも転職先ありそうです。実際、皮膚科領域経験のある50歳代のMRが、メーカーに転職できたりしています。そして現状コントラクトMRの人でも、皮膚科のプロジェクトに携われば、その後の市場価値は高まります。
仮に今回🦁との縁がなかったとしても、CMRで皮膚科のPJに携われば、3年くらい経てば、何かしらの募集案件に行けそうな気がします。
色々なサイトから拾いました。間違ってたらすみません。教えてください。また、質問などありましたら、お問合せください。
JAK2 | Opzelura | ruxolitinib | AD | インサイト マルホ/日本 | クロスライセンス 2022/4 |
JAK | Cibinqo / サイバンコ | アプロシチニブ | AD | ファイザー | 2021/12/13 日本発売 |
Rinvoq | ウパタシチニブ | アッヴィ | |||
Olumiant | baricitinib | Eli Lilly / Incyte | |||
コクレチム | デルゴシチニブ | JT 鳥居 | |||
デルゴシチニブ | レオファーマ | ||||
JAK1/3 | ATI-1777 | Aclaris Therapeutics |
IL-4 | Dupixent | dupilumab | Regeneron Sanofi | 2017 FDA承認 |
IL-13 | Adbry | tralokinumab | Leo Pharma | 2021/12 FDA承認 |
IL-13 | lebrikizumab | Lilly | 治験中 2021年8月にファストトラック指定 | |
IL-31RA | ミチーガ | ネモリズマブ | ガルデルマ/中外/ マルホ | 2022/6 日本発売 |
ヒト型抗OX40抗体 | 協和キリン | P2 KHK4083 | ||
センダキマブ | BMS | P2 |
外用療法に反応しない中等度から重度のアトピー性皮膚炎に対して全身的な治療を提供します。
Tapinarof / タピナロフ | 乾癬 | Dermavant Sciences / JT 鳥居 | アメリカでP3 | ||
PDE-4 | モイゼルト®軟膏 | difamilast | AD | Medimetriks / 大塚製薬 | 2022/6 日本発売 |
PDE-4 | Eucrisa | crisaborole | AD | ファイザー | P3 |
brepocitinib | ファイザー | P2 |
皮膚科に限らず、これからどうしようかと思っている方、お気軽にご相談に乗らせていただきます。ご連絡くださいませ。