AIは“使うかどうか”じゃない。気づいたらキャリアが分かれている話

皆様いかがお過ごしですか。それにしても3月って長いですよね。2月が短かったせいかどうか、わかりませんが。時がゆっくり流れて嬉しいと思うこともあるかもしれませんが、給料日とか支払いとかが遠くて、早く来ないかな、と、思うこともあったりします。

で、そんなことはどうでも良いのですが、3連休の最後ということで、少し、知識を深められそうな読み物でも読んでみようかなと、思ったりしました。

McKinsey & Companyが誰でも読める形で公開している記事として、SanofiのCEOであるPaul Hudsonのインタビューが紹介されています。テーマはシンプルで、「AIをどう扱うかで企業の未来が決まる」というものです。

なんか、布施明みたいだな。。。。
関係ないけど、大阪支店長から東京支店長に転勤してきた人が、ふせあきらって、言えないみたいで、いつも「ふっせあきら」と、小さい「っ」が入っちゃうと何度も言っていたけど、そもそも布施明が誰だかわからないと言った人が沢山いたことが脳裏によぎったけど、そんなの本当にどうでも良いわ。

マッキンゼーと、ポールハドソンの会話を要約すると、「AIは絶対に部下に任せてはいけない」「部分導入ではなく全社でやれ」「改善ではなく破壊を前提に使え」という、かなり強めのメッセージが並びます。また、AIは人間のバイアスを取り除き、意思決定の質を上げる存在であり、勝敗はアルゴリズムではなく“使い方”で決まると語られています。

つまりどういうことかといえば、

何か、自分たちが間違っていることがあるとして。で、ただ、それに費やした時間と労力が莫大な場合、どうしても、その方向でなんとか成果を出そうとしてしまいます。人間だから。人間だもの。人間だし。

でも、AIは、人間ではない。だから、莫大な労力だろうが、思い入れがあろうが、否定する時はその場でバッサリ、あっさりと否定するじゃないですか。それが、大事だということみたいです。

違うかな? まあ、いいか。違うという人は、この記事読んで、教えてくださいね。

最近、「AIって結局どうなの?」と考えたりしますが、正直なところ、もう“様子見”している段階ではない気がしています。あのサノフィのCEOが、「AIは部下に任せるな」とまで言い切っているくらいなので、これはITの話ではなく、キャリアの話だと思った方が良さそうです。なんだか、つまらんですけどね。AIを支えることが、キャリアになるべきではないとか、思いますが、そんな僕が考えていることなんて、どうでも良いのです。AIは、もう、止められません。

製薬業界で言うと、これまでの「経験値」や「なんとなくの勘」が通用しにくくなる流れは確実に来ています。AIは忖度しませんし、「11年やってきたからやめられない」という判断も一瞬で切ってきます。つまり、これからは“どれだけ正しく考えられるか”が、そのまま価値になる時代です。ただまあねえ、個人的には、勘って大事だと思っていますけどね。そうしないと、ほら、みんな同じじゃん。

リクルーターの仕事も同じで、「情報を持っている人」から「意思決定を助けられる人」へと役割が変わっていくと思います。求人票を渡すだけではなく、「この選択はあなたにとって合理的か?」をAIと一緒に考えられる人が、残っていくのではないでしょうか。そうです。これは、AIが無い時代も、同じですよね。

AIそのものは差別化にならないという点です。結局は誰でも同じツールを使えるので、差がつくのは“どう使うか”です。逆に言えば、ここでちゃんと向き合えば、今からでも十分に追いつける領域でもあります。これって例えばですね、プロンプトだと思いますよ。結局、良いプロンプトって、書ける人と書けない人が出てくるじゃないですか。この差です。いや、そうかもしれないです。

信じる、信じない、好き、嫌いに関わらず、「AIを使う人」と「使わない人」で、キャリアの分岐が起き始めている気がします。ゆるく構えていると、気づいたら選択肢が減っている、なんてこともあり得ますので、まずは触ってみるところから始めてみてもいいかもしれません。

ただ一方で、ふと立ち止まって考えると、「AIが得意なMRって、医者から見てどうなんだろう?」とも思います。データも分析も完璧、でも人間味が薄い…それって本当に求められているのか。結局のところ、医師が見ているのは“情報の正しさ”だけではなく、“誰から聞くか”でもあるはずです。そう考えると、AIを使いこなすこと自体がゴールではなく、それをどう人間らしく届けるか。このバランスを取れる人が、これから一番強いのかもしれません。

AIが得意なMRなんて、なんか、毛嫌いされるような気がしますよ。やっぱり、キャラって、ありますよね。その人らしさみたいなものが。そういうのは、求められてるというかなんというか、それが無くなったら、変ですよね。AIが得意なMR、、、なんか、やだな。