英語を勉強している方、自信を持ってください。

今日の投稿は少しキレ気味です。

キレキャラです。笑。

そもそも、このブログそのもののコンセプトが僕の勝手な発言ですのでご了承ください。僕はhow toみたいなことを発信するのがとても嫌いなのです。 ビジネスhow toを探してこのブログを参考にしようとする方は、おそらく、別の本やブログなどをご覧いただいた方が良いです。勝手な立場なので、勝手に発言します。

 

ということで、本題ですが、MRの出口として例えば、マーケやMSLがあります。

MRの総数はどんどん減っていますが、MSLは増えているとのことです。MSLは、営業ではありません。営業部門から切り離されております。MSLは営業はできません。ただしこれは名目上ですよね。

 

MSLにキャリアチェンジするには、もちろん理系の方が有利だったりしますが、関係ありません。ただし、英語は必要です。

なぜ英語が必要なのでしょうか。

考えてみました。

 

日本のマーケットは、たとえ外資系企業といえども、ほとんど中身は日本人で構成されております。

製薬企業の得意先、クライアントの病院の医師をはじめとする医療従事者もほとんど(というか、99.999%)が日本人です。製薬会社は日本人のMRやMSLやマーケ担当者が、日本人の医療従事者に日本語でアプローチします。当たり前ですよね。日本人同士ですから。(外国人で、日本語上級の方もたまにいらっしゃいますが、この投稿とはコンセプトが違いますのでご了解ください。)

 

優秀なMRも日本人ですし、優秀なMSLも日本人、病院のドクターも日本人です。

 

ではなぜ、英語が必要なのでしょうか。

 

MSLが働いている本社では、英語がコミュニケーションとして使われているのでしょうか。違います。日本語です。日本ですから。

 

ただし、たまに上司に日本語のわからない外国人がいたりします。たまに、本国と英語で会議をしたりします。ここでは英語が必要ですよね。

なぜなら、外国人の上司、外国人の従業員が日本語がわからないからです。

つまり、製薬企業、特に外資では、外国人上司と話すとき、また、外国人上司や、本国にレポートするときには英語なのです。なぜなら、外国人は日本語がわからないからです。

レポートのためです。

 

英語を話す人は、優秀でしょうか。英語を話せない人は、優秀ではないのでしょうか???

 

そんなことはありません。英語を話す人にも、普通の人もいれば、優秀な人も居ますし、アホもいます。

日本語しか話せない人にも優秀な人もいれば、普通の人も居ますし、アホもいますよね。

日本人に言いたいのは、英語が話せないからと言って、怯まないでください。。。。ということです。

(下記の、乱文乱筆の結論が既にここで出てきてしまいました。)

 

逆に英語が話せるからと言って、自分は優秀だと勘違いしないでください。

英語は言語の一つで、日本語も言語の一つです。もちろん、他の言語も言語の一つです。

英語圏で育って英語しかできない人と、日本で育っ日本語しかできない日本人は、つまり人として同じ能力を備えています。

 

なぜ、外資系企業が日本に上陸するのでしょうか。それは、日本が大きなマーケットだからです。つまり日本でビジネスをしたいからです。平たくいえば、日本でお金を稼ぎたいからです。

なぜ日本は外資系企業を受け入れるのでしょうか。特に製薬では、優秀な医薬品の殆どが外資系企業によって開発されたものばかりで、日本にとっても、日本人にとっても優秀な医薬品を輸入することはメリットがあるからです。

 

世の中の情報量は英語の方が圧倒的に多いです。医薬品の勉強をするにも、最新のデータをupdateするにも、日本語よりも英語によるソースの方が多いです。

医薬品だけではありません。何か情報を得ようとして、インターネットに触れても、日本語しかわからなければ、日本語だけの情報ソースしかわかりません。日本語だけの情報は、残念ながら限られています。

世界は、英語による情報に溢れているのです。

これも英語が必要な理由の一つです。

 

話が前後していますが、英語ができないからと言って、怯まないでください。なぜなら、英語しかできない人と、日本語しかできない日本人の能力は基本的に同じですから。(何度でも繰り返します。)

だからと言って、開き直るのも得策ではありません。

「俺は優秀だ。英語なんかできないけど、将来偉くなったら、通訳でもいくらでも俺につければ良い。」とか、「世の中翻訳の機械とかAIとかでそのうち自動的に翻訳できるようなるから、俺は英語なんかできなくて良い。」とかいう考えの人が偶にいます。

一理ありますが、英語の細かいニュアンスとか、いちいちワンクッション置くよりも、自分が英語ができた方が早いです。

 

不公平といえば、不公平です。英語しかできない外国人のおっさんが、本国からいきなり日本に飛ばされて、日本人の前で偉そうにしていたりするのを見ていると腹が立ちます。

そういうおっさんを相手に、英語が得意な(ていうか、英語しか取り柄のない)帰国子女みたいな日本人がヘラヘラして、英語ができないけど優秀な日本人を前に優越感に浸っている姿にも腹が立ちます。居ますよね、そういう英語屋的な日本人。

 

ですが、その不公平なところを悔やんでも、なんの生産性もありません。もしあなたが優秀だと自負しているなら、仕方ないので、英語を勉強しましょう。それは、そのおっさんの為ではなくて、自分のためです。

 

仕事に直接関係なくても、その海外本国から来たおっさんの為ではなくても、海外法人の人と会議する為ではなくても、本国に英語のレポートをする為ではなくても、何より、自分自身の為にと考えてみてはいかがでしょうか。

なぜなら、仕事に直接関係なくても、ご自分の趣味でも、関心事でも、世界の情報量は圧倒的に英語の方が多いからです。

読みたい本も、日本語よりも英語の方が多いです。見たいウェブも、ブログも、ニュースの記事も、日本語よりも英語の方が圧倒的に多いです。

日本語しかできなければ、日本語による情報しか得ることができません。

悔しいかもしれませんが、それが現実なのです。

現実を見て、しなやかに、賢く生きていく為には、英語を理解した方が何倍も豊かな人生を送れくるかと思います。

(ただし、個人的には日本人であれば、日本語の方が重要だとは思います。美しく正しい日本語。心豊かな日本語表現。日本人としての誇りと心。そもそもこれが欠落している日本人は、英語も身に付けるのは大変だと思います。英語は、必要かもしれませんが、日本人なら、重要なのは日本語です。個人的な意見です。そもそもこのブログなんて、僕が好き勝手に書いているので、個人的意見ばかりですので悪しからず。)

私ごとですが、僕は32歳の時に新卒から10年勤めた製薬会社を辞めて渡米しました。2年後、帰国してアメリカ人が大嫌いになりました(前述のように、超個人的な意見です。)。

アメリカで体験したことの一つに、大学の授業で、あるディスカッションをしました。周りは、若いアメリカ人学生ばかりです。ディスカッションの内容はあるマーケティングに関連することで、僕にとってはとても簡単な内容でした。しかしながら、英語で、ネイティブの中に割って入って自分の意見を言うのはとても大変でした。

アメリカ人は基本的には、英語が喋れない人と喋る時にはいつもイライラします。顔に出ます。

先日、ミスユニバースの世界大会が、現在僕の住んでいるタイでありました。話題にもなりましたが、ミスアメリカが、英語力の理由でミスカンボジアをバカにしている様子がSNSで拡散されましたよね。僕には状況は手に取るようにわかります。

で、話は僕のアメリカでの大学の経験に戻りますが、なんとか頑張って、ネイティブの若いアメリカ人の中に割って入って、何かを私が言おうとした途端に、一人の仕切りたがりのアメリカ人の若造が僕に両手のひらを差し出して、stopみたいな感じで、

Hey, it is too early to you to understand this.

と、言ったのです。たどたどしい英語で発言しようとした僕を制して「わかったわかった、君にはまだこれを理解するのは早すぎるよ」と、僕の意見を聞きもせずに言ったのです。その時僕は33歳で、周りは二十歳か、下手したら二十歳前のなんのビジネス経験もない若者ばかりです。議論の中身は、とても簡単で幼稚な内容だったのです。僕には、たくさんの答えと意見がありましたが、言えませんでした。

 

頭にきました。燃えました。

 

その後、頭にきていたので、猛勉し、さらに猛勉し、また、同じようなディスカッションの場面に遭遇しました。その時は、僕はとことん準備をしていたので、ネイティブの中に割って入って、若いアメリカ人たちを言い負かし、尚且つ自分の意見をしっかりと言うことができました。彼らの反応は、「お前、意外とわかってるね」みたいな雰囲気に変わりました。

話は、これで終わりません。

その後、僕の輪にいたあるアメリカ人若造が、別のクラスで僕の意見をパクってレポートを書いて、まるで自分の意見のように発表していたのです。

 

僕は、これがアメリカだと思い知らされました。アメリカというか、これがグローバルか・・・と、思ったのを今でも覚えています。

日本人が、優しすぎるのかと思いました。

 

こうなったら、もう自分に絶対的に自信を持つしかありません。ぶっちゃけ、言語も関係ないと思いました。

僕が言いたいのは、英語ができてもできなくても、自分に自信があれば、怯まないくださいということです。MSLやマーケに挑戦しようとして、英語を勉強している方々、誇りと自信を持ってください。

日本人で、美しい日本語を備えているにも関わらず、敢えて英語を勉強しょうとしているわけですから。そんな、上手く話せなくて当たり前です。もっと大事なのは、仕事上のスキルです。

 

英語圏で英語しかできなくて、仕事上のスキルもこれといって乏しくて、定職にもつけずに、財力もなく、異性にもモテない。こんな英語圏の若者が、日本にくるだけで、最低でも英語の先生とかになれたり、異性にもモテたりするのです。その人にとっては、日本はなんて簡単な国なんだろうと思うことでしょう。

もっとも、優秀な英語圏の方もたくさん居ます。そういう人に限って、日本語も勉強して習得したり、日本社会や文化に溶け込もうと努力したりしています。そういう人は尊敬に値します。

逆もそうです。日本人でたまたま海外で育って英語ができるということだけで、日本の外資系企業で高収入を得ている人もたくさんいます。そういう人がいる会社は、上司の外国人も、アホなのだと思います。つまり、目利きができない、スキルを見る目がないということです。無理もありません。その外国人アホ上司は、英語ができない優秀な日本人とはコミュニケーションできないわけですから。

 

MSLやマーケを目指して、英語を勉強している方。

「英語を勉強」といっても、そう簡単にできるものではありません。頑張って読み書きはなんとか時間をかけてできるようになったとしても、外国人同士が英語で議論している中に割って入って自分の意見を英語で言うなんていう事は、不可能とは言いませんが、気が遠くなるような話です。そこでどうしても怯んでしまいます。

ただ、逆に考えてください。冒頭にも言いましたが、なぜ外資系企業は日本に上陸しているのでしょうか。それは、日本が大きなマーケットで、日本で稼げる、稼ぎたいからなのです。

もし、日本マーケットを担当する外国人が本国から来たとしたら、その人は日本の数字に責任を持っています。その人の望みは、ぶっちゃけて言えば、英語ができる日本人よりも、数字をあげられる日本人が欲しいのです。ただ、先ほども言いましたように、目利きができないから、残念ながら英語しかできない日本人を昇格させてしまうのです。

英語を勉強中の優秀なみなさん、怯まないでください。

もし、仕事上で、英語がわからない場面に遭遇したら、その場面がもし、外国人や、英語ができる日本人の目前だったら、とても恥ずかしいと思ってしまうかもしれませんが、そんな事はありません!

それは、あなたが悪いのではありませんし、恥ずかしくもなんともありません!!!

もし、そういう場面に遭遇したら、こう言ってみてはいかがでしょうか?

 

I don’t understand what you are talking about. You should speak English witch I can understand.

You should speak Japanese to me, basically. If you can not speak Japanese, you should try to speak English which I can understand.

あなた、何言っているのかわからない。俺がわかる英語で話すべきです。

できれば日本語で話して欲しいけど、日本語が話せないのなら、俺がわかるような英語を話してください。

 

こんな感じです。おそらく、外国人も、英語に堪能なその場にいる日本人も「はぁ???」みたいなリアクションをするでしょう。

でも、恥ずかしくもなんともありません。仕事に自信と誇りを持っていればです。英語がわからないくらいで、ひるむ必要ありません。

もっと言ってください。

Do you want to me to do business here in Japan? Do you want to use my skill and experiences here in Japanese market to achieve your goal?    I have strong confidence to make our success here in Japan.  It is not about language, not about English skill.

If so, if you want to use me, if you want to me to move ahead, you should try to speak English what I can understand, because I am a Japanese.   I can promise to commit if you can do so.

あなたは、この日本のマーケットでビジネスをしたいのですよね? あなたは、日本市場における私のスキルと経験を使って、あなた自身に課せられたゴールを達成したいのですよね? 私はこの日本市場で、我々の会社の成功に導く自信があります。それは語学、英語力とは関係ありません。

もしそうなら、もし私を使いたいなら、あなたは私にわかる英語を喋るように努力すべきです。なぜなら私は日本人だからです。もし、あなたがそうしてくれるなら、私は結果にコミットすると約束します。

ぐらいに、言って構わないと思います。

このフレーズ、パクっても構いません。どんどんパクってください。なんなら、LINEで送りますから、QRコード僕に送ってください。

もし、これでクビとかになったり、左遷でもされたら、上等じゃないですか?

もともと製薬業界がどこまで人材を確保できるかわからない昨今の状況に来ているし、リストラも多いし、僕自身も、製薬業界、特にMRから抜け出して別の道を探そうという論調に最近なっていますので。それをきっかけに、自分らしく生きても良いかもしれません。

 

英語もできて、尚且つ仕事も優秀な日本人も、稀にいますけど、稀です。そういう人なら良いかもしれませんが、英語しかできない外国人や、また得意なのが英語だけの日本人の前で怯む必要ありません。

英語しか取り柄がない日本人、また日本語が喋れない外国人が、KOL対策できますか?

 

このKOLという言葉も、外国人は勘違いをしております。外国人は、kOLはKOLだろうと思っているかもしれませんが、この日本の商習慣というか、日本の文化では違いますよね。

日本には、避けて通れないKOLが居ます。製薬業をするには、避けて通れないKOLです。

わかりますよね。その領域の、ドンです。

肺がん領域には、肺がん領域のドン、高血圧には高血圧のドン、肝臓には肝臓のドン、糖尿病には糖尿病のドン。さらに細分化されて、同じ血液でも凝固系とかヘマとロジーとか、同じ肺がんでもそれぞれの種類、それぞれのドンが居ますよね。避けて通れないのです。

理屈ではないのです。これが、良くも悪くも、日本も大国と言えども、アジアの一国なのです。アジアンカルチャーです。

どんなに理に叶っても、ドンが首を縦に振らないと、承認も降りなければ、クスリとして日本で流通できなかったりしますよね。

仮に強引に承認を得ても、ドンが評価しなければ売れません。

KOLではなくて、DTG (Don of Therapeutic Group)とでも言いましょうか?????

そのDTGを見事に操って、味方につけて、そしてそのDTGのアンチ勢力との間もうまい身のこなしをしてこそ、日本の製薬業界での優秀なビジネスマンだと思いませんか。

 

それは並大抵の技術ではないです。並大抵のビジネスセンスではないです。その並外れた経験と技術を持っている素晴らしい先輩方が、製薬業界にはたくさん居ます。その素晴らしい先輩方が、たかだか英語のために辛酸を嘗めて、尚且つ英語屋にポジションを奪われるなんて、理不尽です。時代遅れと言えば、時代遅れですが、でも現実なのです。

DTGや、そのアンチを上手く操る。それが日本での医薬品業界の成功への近道ということを、肝に命じて欲しいです。

 

従いまして、英語を勉強している素晴らしい方々。英語を身につけるなんていうのは、並大抵のことではないのですが、そこに怯まず、自信を持ってください。

俺は誰よりもその仕事ができるんだ。。俺を動かしたいのか、どうなのか? 今すぐ答えろ。

くらいに言って、カマしてやりましょう。

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WeChat PayとLINE Payがコードを統一化! これはMedical tourismのChanceではないのか??

日本ではみなさん、ラインを使っていますね。最初は単なるチャットツールでしたが、今では電子マネーやデリバリーなどなど、決済関連や情報源になっていますね。

タイでは、ラビットカードという日本で言えば交通系のスイカみたいなカードがありまして、そのラビットをLINEが取り込みまして盛んにキャンペーをしていますよ。

日本の交通系は、各社に分散しましたが、タイはLINEが上流をとりましたね。これは強いです。

日本では、モバイルSuicaは携帯端末の機種依存じゃないですか? iPhoneは、Apple Payとか、色々携帯電話の機種によって違いますよね。タイでは、LINEが入っていれば、機種は関係ありません。なぜ日本はそうなのでしょうか。何か大人の事情が見え隠れしますね。まあ、それはどうでも良いです。

そして、LINEって、日本の会社だと思っています?元々韓国に親会社を持つ韓国ネット企業の日本法人が作ったものですね。その日本法人が企画・開発されたものだそうです。なので日本で作られたものではあるのですが、韓国ネット企業の日本法人ということですね。まあ、それはどうでも良いのですが、なんで韓国を強調したかというと、各国でチャットツールが違いますよね。まあ、これもどうでも良いです。

中国 WeChat、韓国はカカオトークとLINE、アメリカは Watsappですかね。ベトナムはViber、Whatsappだったり、色々ですね。

そのWeChatにも実はLinePayのようなWeChattPayがありまして、今回その二つが提携するのです。

つまり、日本に来る中国人が、わざわざ日本円を持っていなくても、LinePayが使えるところなら、WeChatPayで決済できるのです。

中国人といっても、富裕層は本当にマナーも良いしお金持ちです。中国の富裕層の定義は、年収2900万円以上で、400万人近く居ます。また、中間層の定義は年収750万円から850万円の人々で1000万人くらいいるそうです。中間と富裕の間に格差はありますが、だいたい年収700万円超える人が1500万人くらいいることになるのでしょうか。こういう人たちは、上海や北京や、深センなどに住んでいて、日本にも個人で簡単に来れる人なのでしょう。

日本の病院は、今中国のツーリズムのチャンス到来ではないでしょうか。特に日本で歯医者さんとか倒産していると聞いておりますが。

今こそ、LinePayを導入してはいかがでしょうか。LinePayなら、彼らが持っているWeChatPayでできるのですから。健康保険がなくても、自費診療でも、日本の医療に興味関心を持っている富裕層中国人が来ると思います。しかもお金持ちなら、マナーも良いですよ。

ADHDとAI

落ち着きがない子供なんてそこら中に居ますよね。それが、何年前でしょうか?  ADHDという病気であることがわかりまして。ただ単に「落ち着きがない」が、病気になりました。まあ、それは良いことなのか悪いことなのか。治療法があって、それが改善される手段があるなら、良いことかもしれませんね。そして、確かにその改善される手段である医薬品も登場していますね。まあ、これも落ち着きがないで放って置かれた子供達にとっては良いことなのでしょうか。マーケットで見れば、落ち着きがなくて放って置かれた何万人の子供達に医薬品が出て、数百億円の市場が突然登場したことになるのでしょうか。

最近は、気づかなかったけど自分はADHDだった。。。みたいにカミングアウトする大人というか、有名人が出てきましたね。なんか、トレンドみたいにされても困ります。

最近の各報道によると、福井大学の先生がAIを使って、ADHDの子供の脳の特定の部位に特徴が現れることを解明したらしいですね。(https://www.fukuishimbun.co.jp/articles/-/752917

ただし、5年前から福井大学の友田先生は研究をされておりましたね(https://www.u-fukui.ac.jp/wp/wp-content/uploads/tomoda.pdf)。それで、5年後の今、AIを駆使してさらなる成果が出たということなのでしょうか。

この特徴的なことを検査するのは、5分くらいでできるそうです。まさにGame Changerですね。

今回の解明により、脳の特定部位のMRI画像などから74~79%の精度で識別できると結論付けられたそうです。ADHDなのか否か、診断指標ができて、それができたら今度は治療指針に影響してくるのでしょうか。さらには、さらなる良薬の開発にも繋がりそうですね。

 

 

そのうちに、AIを駆使すれば、ギャンブルとか、タバコとか、酒とか、そういうaddictedな部分を司る部位がわかるようになるのでしょうか。

ダビンチの特許切れ

Robotic Surgery といえば、ダビンチが牽引してきました。すでに各病院には、ダビンチが入っていることが売りになっていたり。また、Robotic Sergery Centerなるものできていたります。

https://med.nyu.edu/robotic-surgery/

NYUのメディカルセンターのロボティックサージャリーセンターです。センターといっても、一部にダビンチが置いてあるのか、それともダビンチ専用の何かファシリティがあるのかどうかはわかりません。

 

https://www.bumrungrad.com/en/robotic-surgery-center

筆者の住んでいるバンコクの、バルムンラート病院のRobotic Sergry Centerです。こちらの情報はもっと大掛かりで具体的です。バンコクといえば、メディカルツーリズムが一つの重要な外貨獲得手段になっており、中東やヨーロッパから多くの患者が訪れる状況です。当然、ダビンチは病院にあるということになります。タイにはたくさんの医学部があり、欧米で研修した優秀な医師がたくさんいます。

話は逸れますが、日本も一時期メディカルツーリズムを産業化しようという動きがありあました(今でもあるのかな)が、なんかパッとしないですね。外国人がたくさん日本の病院に治療に来ている光景は何となく想像できないですね。

そのダビンチの特許が切れそうです。

今までダビンチが牽引してきたロボット手術業界に、競合他社が参入しようとしております。

Versius surgical robotic system

有力視されているのは、CMRのVersiusです。ダビンチよりは小さいとか、色々とできることが多いなどの差別化をもうすでに売りとして高らかに謳いあげています。

さらにGoogleでは、JJとの共同でクラウド型のロボティクスサージェリーをやるとか。クラウドでどこでもLearning、そして知識共有できるという売りでしょうか。

日本ではその前に制度の見直しや優遇措置が必要かもしれません。全て保険適応をしようとするので、導入が遅れているとの見方があります。また、操れる医師不足で、トレーナーも足りない。私の知り合いの若手の医師はトレーニングを受けに韓国に行った医師がいるらしいと聞きました。

薬事申請の面でも、人材の面でも、日本はRobotiv Seargeryのダビンチ以降の製品導入大丈夫でしょうか。

Post Davince…ダビンチ以降のロボティクスに少し注目です。