会社の名前は結構重要だと思う。製薬企業の名前はカッコいいと思う。
ファイザー
グラクソ・スミスクライン
ノバルティス
アストラゼネカ
イーライ・リリー
アッヴィ
バイオジェン
・・・・・などなど。
ところが同じエージェントをしていても、最近のITベンダー企業の名前には、「本当にそれで良いのか?」と思ってしまう。製薬業界に慣れている人にとっては、そんな名前の会社に転職するとなった時には、二の足を踏んでしまうかもしれない。
オリガミ
オートメーション・エニウェア
ウィーワーク
データロボット
スラック
スプランク
サービスナウ
ユーアイパス
コンサバティブな医薬品業界からITヴェンダー業界に行くためには、こう言う環境に慣れなければならない。ホームページを見ても特に採用ページはなにやら若い人たちが私服で楽しそうに話していたりするようなイメージ。
それでももちろん給与もしっかりしているし、ナスダックカンパニーだったりするのです。ヘルスケアビジネスにもどんどん参入している。
特にヘルスケア分野へのビジネスの紹介ページなんかを見ていると、AIとかデータサイエンスとか色々と新しい試みをどんどんやっているのですが、個人的には、「そんな簡単にやって大丈夫か?」とか、コンプライアンスとか色々気になってしまう。
おまけ
もしこれからできる製薬会社もトレンディな名前をつけるとしたら、考えてみました。パクって良いです。
ドラッグ
ドラッグナウ
ウィーメディック
メディシンエニーウェア
ユーアイピル
タブレットボット