【経過速報】ポストMRアンケート

ポストMRの回答の抜粋を紹介します。知り合い以外の方からの回答も集まり始めました。

MRをしながら、将来的にいつかMR以外の仕事をしようと思っている方、参考になればと思います。

Q MRを卒業した理由
MRの将来性に不安を感じた為、早期退職などの流れから
転職先が無かった。
社内の多部署への興味。MRとしての仕事への飽き。自身の成長を感じられなかった。実際には医療において必要性を感じられる場面が少ない。ルールは規制されているものの、営業色が強く、泥臭い仕事
も多いこと。
マネージャーになった
マーケティングに興味がったから
条件などにより求人がなかった
家庭の事情
医療政策の情報を活用した営業支援に移ったため。
2年MRと別仕事を並行して、もう一つの仕事が拡大していったため。その2年でMBAも取った



Q: 現在の職種
コンサルタント
個別指導塾 校長
臨床開発モニター(CRA)
渉外
専務取締役
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Q: MRを卒業して何がよかったですか
自由、ストレスフリー
営業職でなくなったことのストレスの軽減。
数字からの解放
スキルを身につけ、実践することができる
MR経験があれば大抵の仕事はこなせることがわかった。普段Drと接していると自然と傾聴スキルが身についており、これは他業界でも使えるスキルだと感じた。
転勤がなくなった。様々なキャリアに目を向けられるようになった。
数字のプレッシャーが軽くなった。
MR経験は実は凄く活きます。素晴らしい仕事だった。



Q: MRを卒業して 失ったものは?
安心感
日当。
日当
体重
お金(年収ダウン)
借上社宅と社用車(プライベート使用可)。
医療現場の状況を把握する為の接点。
思い込み



Q: 現状で苦労していること
望んでいる水準で安定した収入を得る事
なし。
経営トップとロジカルに話をしなくてはいけない。
みんなギラギラしている競争社会
年収を上げること
英語力
会社を変わったので、社内MRとの接点が無いこと。
無い



Q: 現状でハッピーなこと
ストレスフリー
新たな分野の勉強できていること。
特になし
挑戦の場
やりたい仕事に就けて、転職を何度か重ねましたがMRのときよりお給料は良くなったこと。会社都合の転勤がない。
医療政策情報収集、分析を任されていること。
試されているプレッシャーもあるが、心地よいプレッシャー。
プロモーションコードを気にせず仕掛けられる、MRは最高の営業だったと気づく



Q: 現役MRへメッセージ
会社の無謀な方針や、無能な上司のパワハラ発言に心を病んで愚痴を吐いている日々に疑問を抱くのであれば、大海原に目を向けてチャレンジするべきです。社会は大きな可能性に満ちています!
今出来る事しっかりやりましょう。
MRがやりたい仕事なのか?を問うべき。やりたい仕事なら、ぜんぜんいい仕事だと思います。
おそらく30代後半以降のMRの方の求人はCSOでも厳しくなってくると思います。自分がやりたいことを見つけてそれを実現するべく日々勉強が必要だと思います。
私も最初は職種を変えること、給与が一時的にダウンすることに抵抗がありましたが、やりたいと思える職種(業界)が見つかれば、そちらでお給料を上げていけば良いだけだと思います。やりたくない仕事や雇用の不安に怯えながら仕事をするのは幸せではないと思います。
製薬企業も医療機関も、全て医療保険制度から収入を得ています。だから、医療政策の動きは製薬企業と医療機関のどちらにとっても、大切な情報です。
製薬企業の中でも、MRだけでなく研究開発手順やRMP、PMSまで全てに影響が及ぶ医療政策情報。
俯瞰出来れば、あなたの個性・適性に合う職種が見つかるはずです。
MRしながら副業しなさい。2年くらい並行して他の仕事をして、徐々に移行しなさい。MRなら出来ます。無駄な時間を過ごすな!居酒屋で愚痴ってる時間を前に進めろ
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MRがやりたい仕事なら、それで良いですよね。でも、将来別のことをするのであれば、何かしら、参考になるかと思います。

ポストMRのアンケートはこちらです。MR経験があり、現在別の仕事をされている方にお願いしております。

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