【提案】コントラクトMR週休3日構想 

コントラクトMRの週休3日制度導入を提案いたします。

土日の他に1日、好きな日に休める。

給料そのまま

コントラクトMRの週休3日制度を提案いたします。昨今製薬企業の正社員MRは早期退職などにより年々その数を減らしています。高すぎる人件費や若返り、MR不要論などなど、MRを取り巻く未来は決して明るいとは言えない現状があります。

一方で、実数が減るMRですが、不要論はあれど、実際の現場で実際に要らないとまでには至っておりません。ヘッドカウントが減れば、欠員になり、そこは別の担当者が負担するか、あるいはコントラクトMRで補充するなどしてテリトリーをカバーしている現状があります。

コントラクトMRの需要は横並びあるいは若干高まりつつも、実際には十分な人材の確保はとても難しいです。

別に、メーカー側の正社員MRでも週休3日で行けると思いますが、手続き申請云々で、実現不可能に近いかなと。
その点コントラクトMRは、まだ可能性があるのかと思っております。パイロット的に導入も良いかと思います。付加価値も上がりますよ。
「コントラクトはちょっと・・・」と言っていた人が、コントラクトの方に行きたいですと言うようになるかもしれません。

【断言】コントラクトMR人材の確保が難しい理由は、待遇面です。

メーカーの正社員MRと、コントラクトMRでは、待遇がかなり違います。メーカーMRで中堅どころの年収は1000万円を超えてくると思われますが、コントラクトMRでは同じ経験やスキルで500万円や600万円です。

MR資格を持ち、MR経験のある若手バリバリのMRが、敢えてコントラクトMRに好んでなることは、ゼロではありませんが、滅多にありません。

経験者MRがコントラクトMRを選ぶ大多数の理由が、勤務地によるものです。理由というか、事情?は様々ですが、だいたいが家族にまつわる理由です。

他業界からでさえ、人気が落ち始める

一方で、他業界の若手優秀な営業マンが、同じ営業スキルで待遇の良いMRを目指して、MR資格を得るためにコントラクトMRになるというストーリーもあるにはあります。彼らのほとんどは、コントラクトMRとして実績を残して、認められ、メーカー側直接スカウトされる事などをキャリアパスとして目指してはいるのですが、昨今、メーカーからのスカウトも減っているというか、ほとんどないと聞いております。ただでさえ昨今の医薬業界のリストラや、相次ぐ暗い話も多いので、他業界からもMRそのものの人気も落ち気味ではあります。

とは言え、コントラクトMRの需要は一定数以上あり、各CSO(コントラクトMRの会社)は、人材獲得に必死になっているのです。

以上のような現況を踏まえて、コントラクトMRがもっと魅力のある職種となり、志望者を増やすという目的で、コントラクトMRの週休3日制度を思いついたのです。

【週休3日制度】物理的に可能にするために

・不必要な会議や、デュアルレポート(CSO側とメーカー側)を無くす。

 →コントラクトなので、メーカーサイドのガチな会議などは出なくても良いかと思います。内容は後日メールでくれれば十分です。

 →メーカー側の上司と、コントラクト側の上司へのレポートをどちらか1つにすればだいぶ時間的にも精神的にも負担が軽減されるかと思います。

・アポイントを工夫すれば、平日1日くらいフリーになる。

 →そもそも、MRの仕事で、平日1日くらい特段アポイントのない日を作ることは可能です。

・週休3日制度が認知されれば、周囲からも「当たり前」となり、それによって無理な仕事はおりてこなくなる。



週休3日でも給与を据え置きにするために

・数字にインセンティブを高く持たせます

・効率を意識するようになります。

・週休3日でも直ちに売上数字が落ちることは、実際問題考えにくいです。

・利益が下がらなければ、給与は据え置きで可能になります。

このような工夫により、物理的にも、現実的にも、週休3日は可能だと考えます。

では、週休3日が可能と考えましたが、それによってもたらされる事を考えてみましょう。

メリット

・人材の確保

 →CSOでは若手のMR人材の確保がとても難しいです。理由は待遇、福利厚生でメーカー正社員より劣る事に尽きます。

 →一方でメーカー正社員の減少で、CMRの需要は増加傾向にあり、より多くの人材が必要になってきているという現象があります。

メーカーMRとコントラクトMRのねじれ現象

CMRの需要は高いが、CMRになりたくない

メーカーMRの需要は下がっていくが、メーカーからは離れたくない

これを解決すべく、コントラクトMRの週休3日を提言いたします。

  →週休3日と言う制度で人材を惹きつける

  →メーカーに比べれば見劣りする待遇でも、週休3日のインパクトは大きくて人材を惹きつける事ができる。

  →メーカーに比べれば見劣りする待遇とは言え、医薬品以外の他業界よりは待遇が良いので、CSOは優秀な未経験MRの人材獲得をする事ができる。

  →製薬業界のみならず、「週休3日」となれば、世の中で話題性抜群となり、CSOが一気に注目される。

・メーカー側の会議など、別に出なくても大丈夫

・アポイントなどやりくりすれば、実際週休3日は可能

・レポートラインを1つにすれば、問題ない

CSOにコントラクトMRの人材が増えれば、今後のさらなる、メーカーへの人材補充に役に立つ

  • 週休3日で生活の充実
  • 勉強がしやすくなり、将来の為の時間が作れる
  • メーカーMRよりも魅力的に映ることもある

例えば、CSOが資格取得を支援しり、英語学校に通う補助をしたりして、将来のキャリアにプラスに働くようなバックアップをするなど、有意義に過ごすことも可能です。

週休3日制度が導入されたら、むしろ、メーカーよりもCSOに行きたいという人も増えてくる可能性もあり、とても活況になるかと思います。

最初は例えば、あるプロジェクト限定とか、そういったパイロットスタディで実験的に導入するのも良いかもしれません。

コントラクトMRの週休3日制度導入を提案いたします。