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退職する方法 手順

転職の際に無事に面接が終わってオファーレターが出て、サインも終了した後、自分の会社の退職のアナウンスをしなければなりません。

退職のサポートを私の方ではさせていただいておりますが、大まかなポイントは以下の通りです。

 

自分の意思を強く持つ

まず大前提として必要なのが自分の意思を強く持つことです。意思とは、転職をしようと言う意思です。なぜ転職したかったのかを思い出してください。理由としては、やはりご自分のため、ご自身のため、そしてご家族がいる方は何よりご家族の将来のためでです。様々な理由で、転職を決意されたかと思います。その揺るぎない意思を持続してください。

 

では、実際にどのように進めれば良いのか。ご案内いたします。

退職のプロセスを確認する

会社によって退職のプロセスは様々です。そのままイントラで申請、直属の上司経由で会社に連絡など、会社によってプロセスが違います。自分の会社が、どのような手順を踏んで退職の手続きをするのか、今一度確認しましょう。

スケジュールを自己確認する。

最終出社日、有休消化日程、退職日です。これを事前に確認しておきましょう。例えば、来月の15日が最終出社日で、来月末がオフィシャルな退職日。したがって15日以降は有給休暇申請。という感じです。

 

さあ、退職プロセスの確認、自分自身のスケジュールの確認ができたら、いよいよ会社側に報告することになります。

 

上司経由の場合

上司には絶対に相談しないでください。相談ではありません、報告です。

悪い切り出し方

「すみません、相談があるんですけど・・・」

「退職しようとかんげているんですけど・・・」

このような、相談姿勢を見せると、出だしから良くないことが起こりがちです。上司というのは自分の部下の退職はできるだけ避けたいと考えているものです。特に自己保身の強い上司の場合はなおさらです。

「ちょっと待って、それ後で話そう・・・」

「君のことを考えると、今退職するのは良いタイミングではないぞ・・・」

「来週部長が来るから、食事でもしないか・・・」

などと、引き延ばそうとされたりします。相談に乗っているように見えますが、実は自分の保身しか考えていなかったりする場合があります。

 

では、良い切り出し方はどうすれば良いのでしょうか。

「退職することになりました(まるで他人事のように)。最終出社日は来月の15日なりました(まるで誰かが決めたかのように)。こちらが、退職届と有給申請書になります。」

と、書類を渡してしまいましょう。

イントラなどの、電子申請の場合は、

「申請を出させていただきました」

と、もう出してしまいましょう。

そして同じように、上司が「ちょっと待て、」とか、「来週空いているか?」のように聞いてきたら、都合がつきませんとお答えください。

 

ここで、上司が、さらに

「そんな勝手なことできると思っているのか」

「このタイミングで退職なんて勝手すぎないか」

などなどと言って来る恐れがあります。その時は、最初の強い意志をキープしてください。なぜなら、どんなタイミングでも、退職して構いません。それは、会社というのは常に従業員が退職するというリスクを抱えているものなのでう。ご自分が退職することによって生じる影響は、ご自分の責任ではありません。会社が考えるべきリスクなのです。もちろん、お世話になった人々に対しての不義理はできませんので、なるべく穏便に言った方が良いですが、まるで犯罪者のように扱われそうになった時には、思い出してください。退職によって生じる影響は、会社が考えるべきことなのだということを。退職することは、従業員の自由です。

 

カウンターオファーに気をつける

カウンターオファーとは、退職をしようとする人を引き止めるために、今所属している会社が講じる種々のオファーです。

昇進させてやる

給料をあげてやる

希望していた部署に変えてやる

転勤させてやる

などなどです。退職しようとしている人に、突然突きつけるオファーなので、カウンターオファーと呼んでいます。これらのことは、とても失礼なのです。なぜなら、退職のことを言わなければ、そのままの扱いが続けられることになっていたからです。昇進や昇給が可能なら、なぜもっと早く言わないのでしょうかということになります。

つまり、ダダを捏ねているから、なんか言って引き止めようという。。と、言わんばかりの策略に過ぎないのです。

親身になっているように言って来るかもしれませんが、実は親身になっているわけではなくて、単なる上司や、その上の上司の保身に過ぎないのです。部下が辞めることによって実際に上司の評価が下がることもあるでしょうし、なんとなく嫌なので、引き止めようという作戦にすぎません。

実際に転職しようとした会社からのオファーを蹴って、カウンターを選んだ場合、その後良い結果となった人はごく稀です。私の経験では、ほぼ全員が後悔をすることになります。カウンターに乗るのは、得策ではないと思います。ここでも、最初に戻って、「自分の意思を強く持つ」ということを一貫させましょう。

 

タイミングに気をつける

法律的には、確か、2週間前にアナウンスすれば、退職できます。一般常識的には、1ヶ月前です。1ヶ月前であれば、非常識にはなりません。上司に言うのは良いのですが、もし、前述のような理由で、引き伸ばされた場合、上司がオフィシャルに会社側に報告するタイミングが1ヶ月を切ってしまう可能性があります。

「来週、本部長が来るから、その時に夜食事に行こう」

みたいな話に乗っていると、どんどん先延ばしになり、せっかく1ヶ月前に宣言したつもりが、会社側から、1ヶ月を切っているので難しいと言われてしまう可能性も無くはありません。

何らかのエビデンスを作る

例えば、人事などにグループメールアドレスがあったり、あるいは人事部長などに直接メールしておくのも良い方法です。なぜなら、日付が残るからです。「直属の上司にも報告しておりますが、来月末をもちまして退職をさせていたただきます。上司から連絡があるかと思いますがその時にはよろしくお願いいたします。」というような内容のメールを1本残しておけば、仮に上司がモタモタしていてもそれは上司が単に報告を怠ったということになり、自分自身には非がないということが言えると思います。

タイミングには気をつけましょう。

社内規定で、2ヶ月前や、3ヶ月前というのがあった場合、余裕があればそれに沿って手続きすれば良いです。しかしながら、だいたい転職先のオファーレターというのは、1ヶ月空けた後の月スタートというのが多いです。この場合、会社の規定に沿わなくても、1ヶ月間があれば、問題はありません。社内規定というのは、その会社の規定であって、法律的なものではありません。もし社内規定を盾に引き止め工作にあったとしても、毅然とした態度で手続きしてください。

 

以上が、だいたいの退職方法のポイントになります。これは、もし難しくなった場合の話です。もちろん、話のわかる上司だったり、すんなりと手続きが進む場合はこの注意点は当てはまりません。

また、たとえ自分に非がないと思っていても、お世話になった会社ではありますので、なるべく丁重な態度をとることが大事です。自分は正しいという自信を盾に強く出るのでは無く、丁重な姿勢に終始しながらも、心の中では毅然とするということが大切です。

 

転職のサポートをしながら、なおかつ退職に関しても、私の方ではサポートをさせていただいております。転職相談、お待ちしております。

 

 

 

 

 

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