諦めることで、前に進む時もあります。
受け入れることで、未来が開けることもあります。
今日はまたモチベーションシリーズです。でもちょっと哲学的です。せっかくですので、このシリーズはしばらく続けます。
頑張りか、固執か?
何かを成し遂げようとして、ずっと頑張っていることは、とても良いことなのですが、それが「頑張り」ではなくて、「固執」だったりすることがあります。そういう時は要注意です。なぜなら、自分では気が付かないからです。
Accept what u can’t change. Change what u can’t accept.
自分では頑なに何かを信じて、その目標があるからこそ、日々研鑽して前に突き進む。それは良いですが、時に、それが、自分のキャパシティを超えていることもあります。つまり、almost impossibeだったりすることもあるのです。
それに気づくには、客観視が必要です。
しかしながら、客観視をするためには、誰か他の人に頼まなければなりません。しかも、だんだんおっさんになってくると、そういうのもちょっと青臭くて、そんなことを他人と話すことは、非現実的です。
したがって、自ら客観視する癖をつけておくことをお勧めします。
客観視する癖とは、どのように身につければ良いのか?
それは、簡単です。
「自分、間違っているかもしれない。」
「もしかして、他人の方が、正しいかも知れない。」
というような意識を常日頃持つように心がけてみてください。
自分が間違っていることもあります。
相手の方が合っていることもあります。
Accept what u can’t change. Change what u can’t accept.
このような意識を持っている人は、前に進める人かと思います。
前に進みましょう。 固執しないで、moveしましょう。
前、それはただ一つ、正しい方向なのです。その正しい方向に動くために、時には固執を捨ててみましょう。
例えば、全く関係のない、全く違った、予想もしなかった道に、踏み込むことさえ、それは前に進むことになります。
思い描いていた道と違う方向は、何か、踏み外しているように見えるかも知れませんが、そうでもありません。
受け入れて、
変えて、
進むのです。
そのためには、執念を捨てて諦めてみましょう。
ただ、それはいつなのか?
いつ諦めるべきなのか?
それは、壮大なケースバイケースなのです。なぜなら、簡単に諦めては、何かを達成することが難しくなるからです。
簡単に、諦めろ! と、言っているわけではありません。
では、いつ諦めるのか??????
そのタイミングを知るためには、常日頃からの客観視が必要かと思います。
受け入れて、未来に進みましょう。
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