こんにちは。山崎です。ご無沙汰しております。バンコク在住ですが、バンコクは暑いですね。コロナの影響もあり、もう2年以上日本に帰っておりません。奥さんと子供に至っては、もう4年くらい日本に帰国しておりません。もう日本を忘れてしまいそうです。
最近更新が滞っておりましたが、別に理由もあるわけでもなく、さらに元気に仕事をしたいと思っております。
企業ニュースもなんだかパッとしないですよね。
“♪なんだかパッとしない毎日〜”
これでわかる人は、40歳代の方でしょうか? Speedの歌ですね。Speedそのものを知らない人もいますよねきっと。それにしても、今井さんは国会議員ですね。あの小学生が国会議員になるなんて、誰が想像できたのでしょう。隔世の感がありますね。
僕の現在の活動状況です
ビジネスディベロップメントにおいては、現在、あるバイオファーマの社長とやりとりしています。水面下で、サーチをしていたのですが、なぜか有名大手人材紹介エージェントが同じサーチを始めました。まあ、こういう話ってコンフィデンシャルでやってても漏れますよね。特に製薬業界の噂の広がりのスピードはすごいです。
ということで、多分、この会社は来年営業部門を積極的に採用すると思います。気になる方は、ぜひお問い合わせください。
転職について、漠然とでも考えている方は、お知らせください。お気軽にお話をさせていただきます。
ここ最近転職した人
Aさん:色々あって、家族もバラバラで、50歳代で独り身になった方。メンタルも崩壊し、一時期はよくない状態でした。色々と話をするうちに、元気になり、また、絶妙のタイミングで色々ことが展開し、なんと外資系製薬企業の正社員で採用されたのです。まあ、これは特殊と言えば特殊ですので、他の皆さんに同じように支援できるとは限りません。でもこういうことってあるんだなと思いました。タイミングが良すぎました。
“♪この世で一番肝心なのは素敵なタイミング〜”
ステキなタイミング・・・坂本九ですね。川崎市の市民祭には毎年奥様の柏木由紀子さんが来たりしていました。僕の奥さんの地元なので、市民祭によく行きました。コロナ前まではすごく大きなお祭りでしたけど、噂によると、もうやめるとか。残念ですね。コロナのせいで無くさないでほしいです。JR川崎駅の電車が発車する時の音楽は、坂本九の「上を向いて歩こう」ですね。ところでニューオリンズに4回行ったことがあるのですが、ストリートミュージシャンに「日本から来た」というと、いつも「上を向いて歩こう」を演奏してくれたりしました。アメリカのおっさんにとっては日本といえば「上を向いて歩こう」なのですね。アメリカではSukiyakiという名前でヒットして、日本の曲で初めてビルボードのトップテン以内に入った曲ですよね。まあ、飛行機事故も思い出してしまいます。全て隔世の感です。
あ、柏木由紀子は坂本九の奥さんですけど、柏木由紀ではないですよ。AKBの。紅白に出れなくなって、悔しいとコメントしてましたね。ていうか、体調は大丈夫なのでしょうか。元気になったのなら、よかったですね。
Bさん:医療機器メーカーの品質保証、50歳代のベテラン。過去には日系企業で東南アジア駐在経験もある方。MRとはなんとなく違って、お話もテキパキ、スマートな感じとはいえ、人情味もあり、嫌味のない方。医療機器と、バイオベンチャーのQA案件をサーチしている中でコンタクトを取り、そのままやりとりをしておりました。時を同じくして、とある自動車部品メーカーの案件をサーチすることになり、業界は違っても、色々キャッチアップできるのでは? ということで、ヘルスケア畑で50歳代になった方ではありましたが、自動車部品メーカーを案内。ロケーションの問題とか色々とありましたが、クリアして、見事、成約しました。僕にとっても、自動車部品メーカーに転職成功させていただいたのは、初めてです。
ちなみに関係ないですが、スポーツ用品メーカー、そして焼肉チェーンに転職成功させていただいたことはあります。
Cさん:新卒で日本一の製薬会社一筋。早期退職された50歳代の方。転職経験なく、面接で戸惑いましたが、CSOに転職成功しました。本人は割増退職金ももらっているし、地元でできるのでハッピーです。退職してから1年近く経ちましたが、失業保険ももらっていたし、OKです。
Dさん:早期退職した、40歳代の方です。外資系一筋でやってきましたが、彼曰く、生き残るには、マネージャーや部長になるか、本社にキャリアチェンジするかしかないと感じていたらしく、本人はそういうタイプではないとのこと。であれば、CSOで正社員で行ける年齢で早期退職制度がちょうど良く導入されたので、その道を選んだ。プロジェクトがある、無い、という問題は今後出てきますが、基本的には定年までいる事ができます。メーカーでも定年までは難しい時代なので、賢い選択かもしれません。
Eさん:MARCHの大学を卒業し、大手ジェネコンに新卒で就職。営業職を3年経験し、CSOに未経験MRとして転職し、3年経つ方。まだ20歳代です。CSOでは、国内後発品メーカーでのプロジェクトに従事しており、なんとなく、本人の実力としては物足りない日々を過ごしておりました。そんな中で、コンタクトしていただき、大手国内医療機器メーカーを案内。オファーまで出そうでしたが、急遽、お父様が体調不良になり、お父様の事業を継がなければならない事態に遭遇しました。ゆくゆくは、お父様の事業を継ぐ予定ではあったものの、お父様の容体が急変ということで、奥様、お父様のご希望もあり、オファープロセスを辞退して、家業を継がれる道を歩むことになりました。僕としては、ご本人がハッピーな道であれば、今後も応援させていただきます。
Fさん:Gさん: 現在、とあるバイオ企業の営業部長のサーチをしております。お二人はその候補者として応募させていただいております。製品の立ち上げ経験もあり、現職部長です。給与は代替2000万円超えるくらい。現職部長も色々あって、転職を望んでいたりするのですね。
過去に遡って、思い浮かんだ人たち
Hさん:新卒で外資の製薬企業のMRを経験し、その後外資で2社経験、オンコロジーでしたが、2年前にキャチアチェンジし、別業界へ。そして起業。結構稼いだものの、その業界の色々な闇を経験、そのまま突き進むこともできたのですが、闇が深すぎて、MR、製薬業界が超ホワイトに思えてきた今日この頃。起業していたものの思い切ってまたMRに戻ることに。ブランクはありますが、めでたく内定しました。
Iさん:MR同士で結婚し、家庭に入り、ご主人の転勤に帯同。お子さんも保育園に入れられることになり、MRとして復帰する女性。勤務地限定で普通にCMRとして転職成約しました。
転職はもしかしたら人生をも左右しかねないことですので、慎重にしなければなりませんが、一方でずっと留まっているのも、もしかしたら人生大損かもしれません。一度きりの人生のCrossroads. ミスチルかっ? 色々とご相談に乗らせていただきますので、ご連絡いただければと存じます。