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ソーシャルには近いほうが良い

なんだかんだ言いながら、自分自身はコミュニティによって支えられています。このパンデミックで、コミュニティからの離脱を余儀なくされて、孤独になる人々が増えています。

これは転職でも言えることかと思っています。

“研究によると、人間関係は私たちにとって良いものであり、社会的孤立は悪いものであることが一貫して示されています。孤独の死亡リスクに関する研究は、それが1日15本のタバコを吸うことと同等であり、不活動、肥満、薬物乱用、精神疾患などの他の確立された健康リスク要因と釣り合っていることを示唆しています。”

https://www.health.harvard.edu/blog/stories-connect-us-202107212550
を勝手に翻訳したもの

ハーバードメディカルスクールのAnnie Brewster先生が、ニューズレターに寄稿しております。

確かに、家にいると、肥満のリスクはあるかと思います。それから、孤独の悪さは、タバコを1日15本吸うことと、 equivalentと言っています。個人的には、別にタバコ吸ってもいいじゃんと、思いますが、ただ、一人の部屋で孤独のままタバコを吸うというのは、よくなさそうです。

昔よくやりました。

一人暮らしの部屋で、床に上向いて寝て、タバコを加えてそのまま天井を見てました。静かな部屋。もくもくとあがるタバコの煙が、右に、左に流れ、僕はただそれを目で追います。

ただ不安に駆られている、若かりし頃、絶望と希望の合間で、独りの部屋で上がっては消え、気の向くままに広がるタバコの煙だけが、生命感を醸し出していました。音楽もなく、ただその煙と、将来の漠然とした不安だけが存在する空間を共有しました。

タバコはさておき、ソーシャルからの孤独は、よくないと、Annie先生は言っています。

Annie Brewster先生は、こんな感じの方です。動画もあります。
英語の勉強にもなるので、これを聴くと良いかもです。

ご自身も多発性硬化症MSを患っていて、患者でもありドクターでもあるという方です。

先生によれば、この15ヶ月、呼吸器系統の医師として、やっていたことは、ただCovid-19と戦っていること。ただ、それはもう、終わりを告げることができそうだということで、収束が視野に入っております。

次の段階として、このパンデミックで、コミュニティからの離脱を余儀なくされて、増えている孤独な人々をコミュニティで繋ぐことというようなことを言っています。

ソーシャルからの孤独って、転職に似ていると思いました。

特にミドル以降の転職において、パンデミックによる孤独が生じています。早期退職であれば尚更ですが、ただ普通の転職でも孤独が生じています。これが、パワハラ、セクハラなどで悩み事を抱えたままの転職ですと、尚更で、メンタルに支障をきたします。

そもそも、大人ですから、それなりに孤独というか、良い意味で孤独という状況は必要なことなのですが。パンデミックでなければ、とりあえず人には会うし、コミュニティには所属します。

ところが、このパンデミックでは、WFHは良いのですが、逆にいえば、会う人は限られるわけです。まだ仕事でMTGなどの強制的な行動があれば良いかもしれませんが、ただ単に個人で活動をしている人はなかなかコミュニティに参加することが難しくなる場合もあります。

しかもなかなか転職もうまくいかないなんていうことがあると、尚更孤独感が増してくると思います。

コロナでも、転職は転職です。積極的な人もいますし、仕方なく転職をする人も居ます。理由はどうあれ、転職したいという人は後を経ちませんし、またエージェントとしては、色々な理由で今までも転職をポジティブに捉えてきております。

コミュニティが、個人個人を支えています。

最近僕も、自分でコミュニティ作りを始めました。そんな理由からです。現職でのキャリア、転職への不安などを、独りで抱えている方、ご興味ある方、何かお役に立てればと思います。


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