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転職理由に、気付けない人

自分自身の転職理由に、正面から向き合うことをお勧めします。

転職の理由は自分自身の理由と、面接などで外に向けて言う理由があります。

例えば、給料が安いから転職したいと言うのは自分の理由で、面接の時にはキャリアアップしたいと言ったり、と言うふうに。もちろんケースバイケースで面接で本音を言っても良い場面もあるかもしれませんが、大体の場合は自分自身の理由、そして外向きの理由が存在するかと思います。

自分自身の理由ですが、もちろん、人それぞれ違います。また、同じ人であっても、その時その時で違います

人物が違えば、転職したい理由が違うのは、当たり前です。別人ですから。

ただ、同じ人物であっても、今と、数年前と、数年後では、価値観がシフトしています。どのような価値観と言えば、

  • 絶対にメーカー
  • できれば専門領域
  • キャリアの為には全国OKというのは承知している
  • 借上社宅、日当、などなど福利厚生重視
  • 給与アップはもちろん、$$$$以上じゃないと行かない

などなど、から、

  • 勤務地叶えばメーカーじゃなくてCSOでも良い
  • 領域は問わない
  • 勤務地重視なので、特段キャリアアップは気にしていない
  • 持家なので、社宅制度などは特に重視しない
  • 給与はそこまで重視しないが、FLEXやリモートがよい

同じ人物であっても、このように変わってくる可能性が十分にあり、多分、5年もすると全く違う価値観になっていたりするのです。5年もしなくても、2年あればかなり価値観がシフトするかもです。

なぜ違ってくるのかといえば、答えは簡単で、自分の置かれている環境が変わったからです。例えば、結婚したとか、子供ができたとか、奥さんの実家に引っ越すとか、あと3年続けて開業するとか、もうこれはまさに十人十色になるのです。

自分自身の変化が、自分でわからない人が偶に居ます

例えば新卒で国内メーカー入社で糖尿病、高血圧、花粉症の薬をメインに活動してきて、キャリアアップを目指して転職を志している女性がいて、外資で免疫、オンコロジーに執着するも、なかなかうまく行かなかった人がいるとします。25歳くらいから転職する、領域を変えるということを意識し始めるも、そんなに甘くなく、書類、面接で落ちてしまう。

そんな状況が7年くらい続き、32歳になり、結婚して子供も考えようか・・・。みたいになった時。もちろん、ご主人と一緒に暮らす為には勤務地は全国OKではありません。また行く行くは専業主婦になるかもしれないと思っている時には、必ずしも、オンコロジーでキャリアアップなんかしなくて良いです。ご主人の勤務地に引っ越すために、転職しようと思ったとします。

この方にとっての最優先事項は、勤務地なのです。逆に言えば、勤務地が叶えば、あとは、まあ、どうでも良いとは言わないけど、そんな感じなのです。コントラクトMRでも良いのです。

しかしながら、25歳から32歳くらいまで、7年もの間、転職するなら専門領域、オンコロジー、外資、などなどということを目指してきていたので、簡単に思考を変えられないでいます。

僕がエージェントとしての立場で話を聞いたとします。


——なるほど、そういうことなら、もう、コントラクトで、その勤務地限定で活動する良いですよね。
「でも、限定すると契約社員になっちゃうので。。。。」
――あれ、でも3年くらいしたら家庭に入るみたいな話もされているのですよね。
「でも、少しでも資金は多い方が良いので、メーカーの方が。」
――まあ、確かにお金は少ないよりは多い方が良いですけど、メーカーは大学経験必須と全国OK前提じゃないと難しいですよ。
「わかっていますけど、少し見つけるまで探してみます。」
――わかりました。例えば案件が見つかって受けて、受かって、希望の神奈川県じゃなくて大阪とかになったらどうします?
「それは無理ですね。」
――じゃあ、もしそうなっちゃったら辞退しますか。
「それは辞退します。」
――いま、ご主人と離れて住んでおりますが、いつまでその状況でいて大丈夫でしょうか?
「旦那は、一緒に住もうと言っています。なるべく早く。」
――そうすると、多分ですけど、勤務地限定でCSOが一番幸せでは?
「でもプロジェクト先の領域がわからないので。」

こうなるともう、無限ループです。

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Time is Moneyですし、Time is Lifeです。

この方にとっては、ご主人の勤務している場所で一緒に住んで、そこでMRとして3年くらい働いて、その後家庭に入るなら入る、キャリア続けるなら続けるというのが、一番優先されることであって、領域や雇用形態が優先されているわけではないのです。

「いや、でも、結婚生活とかもうまくいくとは限らないですし、その時のためにやっぱりキャリアはある程度優先させたいと思っています。」

――そこまでお考えなのですね。では、メーカー案件探しましょうか。なかなか無いし、経歴上も厳しいですけど。ぶっちゃけ、なかなか決まらなかったら、どうしましょうか。
「でも、旦那は早めに一緒に暮らそうと言っているので、早く決めたいです。」

どんな人でも、それなりに、決断しなければいけない時ってありますよね。どんな人でも、それなりに、勝負しなければならないことって、ありますよね。勝負というか、どこかでケリをつけなければいけない時って、くると思うのです。

これも、MRがホワイト過ぎる弊害かと思います。

MRだけではありませんけど。

キャリアアップが正義と思うがばかりに、ご自分のハピネスを見失わないようにしなければなりません。なぜなら、Time is Moneyであり、Time is Lifeだからです。考えてみれば、世の中が今のコロナ禍になって、20ヶ月くらいでしょうか。あと数ヶ月で2年ですよね。 早すぎます。2年は、すぐに過ぎます。

2年というのは、誕生日前から誕生日後を計算すると、

35歳の方は、38歳になります。
38歳の方は、41歳になります。

その月日を、ただ様子を見ているだけで、無駄にしてはならないと思います。

転職の理由に、しっかりと向き合うべきかと思います。それは、ほとんど、ご自分がハッピーになるプロセスということで集約されます。

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ご自分の転職の優先順位のために、例えばCSOも検討したい方。例えば、少し話してみたい方。お気軽にご連絡ください。

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