皆さま、いかがお過ごしでしょうか。いやあ、今年ももう前半の山場に差し掛かりつつありますね。この前、お正月かと思ったのに。まさにTime Flyですよね。今バンコクに居ますけど、日系のデパートで買った鏡餅がまだあります。そろそろ食べなければ。
さてそんな中で、アストラゼネカが日本に投資するということみたいですね。
おっと、出た出た、パスカル・ソリオさんでは、ありませんか。この方が言うなら、多分、本気かと思いますよ。
今日本で一番安定した製薬企業って、どこですか? わからないですけど、中外製薬とお答えになる方も、多くいますよね。
パスカル・ソリオって、中外製薬を間接的に育てた方でもいらっしゃいますよね。というのも、ロッシュにいた時に、ジェネンテックの買収に成功して、そこからオンコロジーを中心としたパイプラインを育てて行ったのですよ。
14年前に、その記事を書いておりますので、お時間のある方は、こちらもどうぞ。
で、まあ、簡単に説明すると、ロッシュに居たパスカル・ソリオさんがロッシュを大きくしたのは、なんと言っても、彼の手腕、つまり、ジェネンテックを中心としたM&Aです。その後ロッシュは成功して、数々のパイプラインを世の中に出していくのですが、その、パスカルさんをアストラゼネカに引っ張った人物は、なんとなんと、当時アストラゼネカの会長に就任したばかりで、元ボルボの社長、であり、ヨーロッパの経済団体の会長でもあった、リーフ・ヨハンソンさんなのです。つまり、リーフ・ヨハンソンさんが、パスカル・ソリオさんの敏腕ぶりを見て、自身が会長を務めるアストラゼネカに引っ張ったわけですよね。もう10年以上前です。
リーフ・ヨハンソン。 ていうか、レイフとも表記がありますね。まあ、カタカナに無理やりしてますので。そういえば、スウェーデン出身で、スウェーデンのボルボのCEOでしたけど、ボルボって今、中国資本でしたっけ? まあ、時代も変わりますよね。時は流れるのです。
https://web.archive.org/web/20230221115353/https://ert.eu/members/leif-johansson/
で、まあ、そんな、やり手のパスカルさんが、日本に1.9兆円投資するって言っているので、本気ですよね。なんか、本国では日本市場を第一三共に頼りすぎたのでは?みたいな見方をするアナリストもいるそうですよ。
その金額もそうですけど、本気度がわかるのは、やっぱり人事ですね。
アンドリュー・バーネット氏は、アストラゼネカ日本法人にとって、初めての本国からの投入じゃね?
アストラゼネカの日本法人の社長が、この2月に変わりましたよね。
https://www.astrazeneca.co.jp/news/press-releases1/2026/202602021.html
社長人事が、久々にローカル採用ではなくて、本国から来たのですよ。流石に、ボードから来たわけではないですが、ボード直下のポジションから日本に来ていますね。これって、実は、初めてのことなのです。
今までも、外国人の社長はいらっしゃいましたが、全て、本国以外での採用で、日本へのローテーションでした。前職の方は日本人でしたしね。それが、なんとなんと!本国から来たのですよ。流石に取締役から来たわけではありませんが、その直下です。
「英国本社(グローバル中枢)から直接、日本法人の社長として送り込まれた」という条件で過去の歴史を遡ると、実はアストラゼネカ(AZ)の日本法人(1999年の旧ゼネカと旧アストラの統合以降)においては、今回が「史上初」のケースである可能性が極めて高いです。
これは、何を隠そう、パスカルさんの、日本に対する本気度の表れかと思うのですよ。
まあでも結構、15年くらい前は、開発の部長とか、マーケの部長とかで本国から来ている人はいました。社長ではないですけど。僕も、何人かに会ったことあります。当時は、開発の部長に、MDを紹介してほしいと、懇願されたのを覚えています。そういう、日本法人にいた、本国から来た人々は、その後、中国にスライドで異動していきました。でも今は流石に中国には居ないでしょうね。これも、知らんですけど。
関係ないですけど、アストラゼネカの前社長の日本人が変わったということは、同じ武田出身のアレクシオンの女性社長は、今後どうなりますでしょうか。。。。まあ、アストラゼネカもアレクシオンに関しては経営は分けていると言っているとはいえ、ファミリー企業ですから、何かしらの人事はあるかもしれないっすね。これもマジで知らんですけど。日本に対して本気を出しているなら、そんな気がしただけです。
さてまあ、そんなこんなで、AZはどこに行く、という話でした。
あ、関係ないですけど、、、すみません、脱線が多くて。最も安定した中外製薬という触れ込みがありましたが、最近結構転職先を探すケースが出てきているらしいですよ。これは、エージェント仲間で僕よりも優秀な人が言っていました。なぜかといえば、何か、人事制度でドラスティックな方針転換があったかららしいです。ジョブ型?
まあ、その辺は別の話なので、機会がありましたら触れていきます。
いつもながら、話がぐちゃぐちゃですみません。
ではそういうことでございます。
美容領域MR 福岡、関西、東京 (外資製薬企業)
| 募集職種 | MR(美容領域) |
|---|---|
| 会社・事業領域 | 外資系製薬会社の美容領域ポジションです。 医療機関向けに美容関連製品の価値を訴求し、導入促進と適正使用の推進を担っていただきます。 |
| 勤務地 | 東京(港区)| 関西 | 福岡 |
| 雇用形態 | 正社員 |
| 業務内容 | 美容領域における医療機関への情報提供活動。医師・スタッフへの製品説明、導入支援、継続使用の促進。担当施設の関係構築、需要喚起、売上拡大への貢献。学術的な情報提供や製品価値訴求に関する活動。社内関連部署と連携した戦略的な営業活動。 |
| 応募要件 | MR経験をお持ちの方。美容領域、皮膚科領域、形成外科領域などの経験者歓迎。医療機関との関係構築が得意な方。外資系企業でのスピード感ある環境に適応できる方。東京で勤務可能な方。 |
| このポジションのポイント | 美容領域という成長市場でMR経験を活かせるポジションです。外資系製薬会社ならではのブランド力と裁量が魅力です。美容・皮膚科・形成外科などの周辺領域経験者にも親和性があります。何かと話題の自由診療の領域で、ビジネスセンスアップ!独自の専門性が身につく |
| 想定人物像 | 美容領域で専門性を高めたいMR経験者。皮膚科や形成外科などの関連領域から美容領域に広げたい方。外資系製薬会社で新しいチャレンジをしたい方。東京、関西、福岡エリアで働きたい方。 |
| フォローアップ欄 | 美容医療の市場拡大に伴い、MRとして新しい領域でキャリアを築きたい方に適しています。 詳細は個別にご案内いたします。 |
お問合お待ちしております。
