業務内容:医薬品に関する、医療機関や一般の方からの問い合わせ対応
就業場所:都心の製薬会社オフィス 在宅あり
給与: 時給制になります。計算すると、月々30万円くらいになります。
(今回、明らかになり、30万円ということで変更します。)
就業開始時期:早めです。 例えば11月終わりころから
就業期間:8ヶ月くらいです
早期退職した方、離職中の方、子育てが終わった方、などなどに最適です。
詳細、お問い合わせくださいませ。
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現在新型コロナワクチンの治験で進んでいるのは、やっぱりアストラゼネカとオックスフォード大学がやっている治験ですよね。
とにかく、ワクチンが早く出ないと、経済がやばいです。
企業はリストラ、赤字決算の嵐です。
三菱重工も、国産旅客ジェット機の開発を辞めちゃうみたいですし。
ワクチン出てくれば、まあ、少しは安心できます。アストラゼネカに期待してしまいます。それにしてもこのパスカル・ソリオの写真ジャック・マーみたいに見える。。
アストラゼネカに関しては、このブログでも過去に色々取り上げてきました。
ワクチンは、各社開発しておりますが、アストラゼネカとオックスフォード大学の候補がリードしております。
ていうか、P-3までいっているのは、10月19日時点で、WHOによると下記の治験のようです。
Sinovac | Inactivated | Inactivated |
Wuhan Institute of Biological Products/Sinopharm | Inactivated | Inactivated |
Beijing Institute of Biological Products/Sinopharm | Inactivated | Inactivated |
University of Oxford/AstraZeneca | Non-Replicating Viral Vector | ChAdOx1-S |
CanSino Biological Inc./Beijing Institute of Biotechnology | Non-Replicating Viral Vector | Adenovirus Type 5 Vector |
Gamaleya Research Institute | Non-Replicating Viral Vector | Adeno-based (rAd26-S+rAd5-S) |
Janssen Pharmaceutical Companies | Non-Replicating Viral Vector | Ad26COVS1 |
ちょっと、中国のも入っていますし。それがどうという訳ではないのですが。
やっぱり、アストラゼネカに期待してしまいますよね。
このポジションの採用担当者に聞いたら、急ぎであることがわかりました。
ほぼほぼ、東京のオフィスでやる仕事らしいです。
数ヶ月からのコントラクトですが、その後、その会社の別の仕事をしていただく検討も可能となっているということです。
MRで離職中の方、お友達もいらっしゃいましたら教えてください。
コントラクト会社での募集です。
60歳前後でも大丈夫です。
時給制です。働き方も変わりました。計算すると、月々40万円くらいにはなるかと思います。
数ヶ月からのコントラクトになります。
現状離職中の方でもご相談ください。
コントラクト会社での募集です。
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時給制です。働き方も変わりました。計算すると、月々40万円くらいにはなるかと思います。
数ヶ月からのコントラクトになります。
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外資系製薬企業での、直接採用正社員です。
おそらく、グローバルでこのようなポジションが発生したので、日本でも正社員でポジションを作ることになったのかと思います。
CSOなどで、薬剤師資格のリモートDI業務などのポジションがありますが、あのイメージかと思います。お問い合わせいただければ、詳細をお伝えいたします。
◆Must◆
薬剤師資格必須
製薬会社でのWebベースでのコマーシャル経験
コマーシャル関連組織での経験が3年以上
◆Nice to have◆
MR経験
組織横断的なプロジェクトマネジメントの経験
デジタルツールを利用したwebなどの企画、立案の経験。(Eディテールなど)
英語力
◆学歴◆
B.A. PhD尚可
こちらより、お問い合わせくださいませ。
どうぞよろしくお願いいたします。
何か突然哲学的なメッセージです。これは、マッキンゼーのウェブサイトに載っているのです。しかし、こう言う哲学的な言葉って、日本人からすると、ドキっとしますよね。
こう言うことって、内に秘めているものじゃないですか? 日本人的には。まあ、みんなそれぞれ個人的にこう言うことを考えてはいると思いますけど、おおっぴらに議論とかなかなかしないですよね。
でも、企業がこう言うことを言うって、ちょっと、関係ないかもしれませんが、DiorのCMを思い出しました。ナタリー・ポートマンが出ているやつです。
なんか、似てる感じがします。突然、愛についてですから。これって、もしかしてマッキンゼーが手がけていたりして???
これって、2017年だそうですから、もう3年も経つんですか???
時が経つのが早すぎます。
さて、マッキンゼーのやつに戻りますけど、マッキンゼーによると、人生の目的は、9つの普遍的な価値観にマッピングする事ができるそうです。
ほんまかいな?
でも、見てるとなんとなく納得してしまうと思います。9つの価値観は、このスクショのように並んでいます。
それは4つの辺があって、それぞえ、AGENCY、SELF、INTEGRATION、OTHERSになっていて、それ添えに近い価値観が3つづつ並んでいるのです。角の価値観は、その二つの方向にまたがると言う感じかと思います。
そして、どの辺にも一定の距離があるのが、RESPECTと言う価値観になるわけです。
あー、これなんだか面白いですね。実際のウェブでは、その9つの価値観をクリックすると、それぞれの説明とかが出てきます。
凝っていますよね。これ、作るの大変じゃないんですかね? マッキンゼーなら大丈夫なのでしょうか。
しかも、これって、ただなんていうか、そんなにみんながアクセスしないかもですよね。膨大なコンテンツに埋もれてしまう可能性もあるのに、シレーッと、こんな手が込んだウェブが作られています。さすがです。
僕の場合は、この9つの価値観に当てはめると、どうやらSELFというのが一番しっくりきてしまいます。
SELFは、
Achievement / Freedom / Enjoyment
という事です。達成したいこともあるけど、そこは自由に努力して、喜びを感じたいみたいな。
あってますかね?
いかにもバブリー社員ですね。
Do you know your life’s purposeも、What would you do for your loveも、日本人的には、常日頃、日常的になかなか口にしない内容だと思います。
ですよよね!!!
話していて、いきなり、
「ねえ、人生の目的知ってる?」
とか、
「愛のために何をする?」
とか、
そんな話題を切り出したら、ちょっと、アホというか、
「ちょ、何言ってんのかわかんない。。」
みたいな扱いになってしまいますよね。これは良いことなんでしょうか、それとも良くないことなんでしょうか。
僕はどちらか選べ、というなら、あまり良くないことだと思います。この、真面目な話を冷やかすようなこの、文化的な傾向がです。
なぜなら、結構、アメリカ人に限らず、グローバルでは、こういうテーマを突然友達同士て話したりすることって、結構あります。
良く、
Life is short!!!!
って、グローバルでは、みんな言うんですよ。アメリカ人も、中国人も、シンガポール人もインドネシア人もタイ人も言いますね。
こう言うことを言って、小っ恥ずかしくなるのは、日本社会だけのような気がします。
それにしても、人生目的って、何だろうな???
愛のためにすることって、何だろうな????
常日頃、そんなこと考えていないのです。日本人ですから。
これを機に、もっと考えよう。
外資系製薬企業の描き領域で、
・乾癬領域
・リウマチ領域
Immunology Solution Managerを探しております。KOL対策や、マーケティングをするポジションです。
詳細ご案内しますので、ご連絡くださいませ。
ロジャー氏がメルクに来た7年前から、現在を考えると、正にイムノオンコロジー、免疫チェックポイントの時代を牽引したと言えると思います。
T細胞の免疫活性を負に調節するPD-1経路を阻害し抗腫瘍効果を示す、免疫チェックポイント阻害薬というのが、もう、各社こぞって開発しましたよね、ここ数年。
オプジーボと、キイトルーダが牽引しました。
ただし投資家たちは、ここに来て結構不安視し始めました。2020年の第二四半期の売り上げを見ますと、キイトルーダの売り上げが3分の1を占めております。1つの製品に依存しすぎているという見方です。
(メルク 4-6月・第2四半期)
・1株利益(調整後):1.37ドル(予想:1.07ドル)
・売上高:108.7億ドル(予想:105億ドル)
キイトルーダ:33.9億ドル(予想:31.9億ドル)
ジャヌビア/ジャヌメット:13.4億ドル(予想:13億ドル)
ゼチーア/バイトリン:1.75億ドル
ガーダシル:6.5億ドル(予想:6.9億ドル)
アイセントレス:2億ドル(予想:2.1億ドル)
シンポニー:1.9億ドル(予想:1.9億ドル)
(https://fu.minkabu.jp/news/180913)
さらに、ジャヌビアの特許切れが2023年とのことです。
医薬品業界というか、製薬会社では常に起こりえることなのですが、その次のパイプラインです。キイトルーダの次は?
と、いうことになるのです。
そんな中で、このブームというか、免疫チェックポイントで時代をリードしてきた張本人の一人である、研究開発トップのロジャー・ペルムター氏が、7年在籍したメルクを去るということになったとのことでございます。
https://www.merck.com/leadership/roger-m-perlmutter-m-d-ph-d/
まだ、リンク先はあるかと思います。が、そのうちになくなるかと思います。
これは、ただ単に、「免疫チェックポイントの流行りが終わったから、研究開発のトップが去る」という話だけではないという見方があります。
なぜかといえば、CEOのKenneth C. Frazier氏
https://www.merck.com/leadership/kenneth-c-frazier/
が、新しいCEOを探すために、退任する予定を延ばしたという報道が出ていたからです。
現状のCEOが新しいCEOを探すために、退任を延ばしているところに、研究開発のトップが退任したわけですから、なんとなく、経営陣のドラスティックな入れ替えが予想されております。
Kenneth C. Frazier氏といえば、つい最近まであった、人種差別反対のムーブメントで、
「Could be me」と言って、話題になりました。
そういえば、あのムーブメントは、どこに行ったのでしょうか?
なんか、企業がこぞってレインボーカラーのロゴマークを使っていましたよね。とりあえず、あのレインボーカラーのロゴは終わったのですね。
で、そのKenさんですけど、多様性のムーブメントで、自分が数少ない、フォーチュン500企業の黒人トップということをインタビューで答えていましたよね。相変わらず差別があるよ、というようなことを。一時期話題になりました。そのインタビューでは、確かハーバードを出て、白人だらけの中で鍛えられた、、というような事を言っていたかと思います。
その、弁護士でもある、メルクのCEOのKenさんですが、前述もしましたけど、後任が見つからないので、CEOを辞めるのを延ばすみたいな事を言っていると、報道がありましたね。
その中での、ロジャーさんの退任ですので、そのうちに経営陣の大幅な刷新があるのでは? みたいな感じになっているわけです。
さてロジャーさんが新しく取締役で就任する、Insitro社ですけど、サンフランシスコにありまして、2018年にステルスモードから抜け出してきたばかりの人工知能を創薬に応用する専門企業とのことです。
全く知りませんでしたけど、フォーブスで話題になっています。スタンフォードの女性教授が創立した会社のようですね。
https://forbesjapan.com/articles/detail/31206
ニューヨークというか、ニュージャージーですけど、広い意味でGeater NYエリアの伝統ある製薬会社から、いきなり西海岸のIT、AI企業への転職です。
しかも、ロジャー氏は68歳とのことで、そのパワーはすごいですよね。
しかもしかも、もっとすごいのが、またまた時代を読んでいるのでは? と、おもわせる転身なのです!
ロジャー氏の転身するInsitroは、すでにGilead社と大規模な提携を結び、今年初めに1億4300万ドルのラウンドを含む2億4000万ドル以上のベンチャーキャピタルの資金調達を行っているのです。
そうです、NASHです。
ギリアドというか、次の大型化される分野の一つに、NASHがありましたよね。
ロジャー氏の次の数年は、このNASHの分野になるのかと思います。NASHで有力な薬が出てくれば、またまたすごい売れ行きになりますよね。
ところで、下世話な話かもしれませんが、僕はリクルーターですので、給料とかが気になります。一体、いくらなのでしょうか。
って、ググったらすぐに出てきました。 まじか?
$9,223,350
What is the salary of Roger Perlmutter? As the Executive Vice President and President – Merck Research Laboratories of Merck & Co, the total compensation of Roger Perlmutter at Merck & Co is $9,223,350.
ということは、ドル円で言いますと、
JPY 977,785,780.20-
10億円切るくらいなのですね。ここで色々と他の偉い人たちと比べた数字を出そうかと思いましたが、ググれば出てくるみたいですし、やめておきます。興味のある方は、「salary 名前」で検索すれば、出てきますよ。役員クラスの方でしたら。
話が、バラバラですみませんけど、kenさんの後任って、誰なんでしょうか?????
僕は、だいたい予想しています。
参考
国内製薬企業で、Head of Pricingを探しております。
薬価担当です。
ご興味のある方、自薦、他薦も、こちらからご応募、お問い合わせ、ご相談承ります。
何をやるのか?など、お問い合わせくださいませ。
https://kenyamazaki.com/application/
国内製薬企業で、Head of Regulatory ITを探しております。
薬事部門のITヘッドです。
ご興味のある方、自薦、他薦も、こちらからご応募、お問い合わせ、ご相談承ります。
何をやるのか?など、お問い合わせくださいませ。
国内製薬企業で、Head of Regulatory Operationsを探しております。
ご興味のある方、自薦、他薦も、こちらからご応募、お問い合わせ、ご相談承ります。
何をやるのか?など、お問い合わせくださいませ。
国内製薬企業で、CMCのヘッドを探しております。
国内20名と、欧米、アジアのチームをマネージします。
ご興味のある方、自薦、他薦も、こちらからご応募、お問い合わせ、ご相談承ります。
https://kenyamazaki.com/application/
外資系のスペシャリティファーマで、ブランドマネージャーを探しております。
美容領域、の経験があれば、Nice to haveです。
年齢は結構上の方でも、元気があれば大丈夫です。
外資なので、英語など求められます。
ご質問、自薦他薦はこちらよりお願いいたします。
アクセンチュアが今後のヘルスケアプロバイダーと医療従事者との関係を色々と打ち出しております。このPDFを開くと、色々なデータ、サーベイが出てきて、なんだか勉強になります。というか、結構予想の範囲内であったりもします。
ネットの海にそのまま漂流して見つからなくなりそうなので、自分のためにも、ここにメモをしておければといと思っています。
スライド2
調査対象
720名のヘルスケアプロバイダー (医師?)
下記の国々から、それぞれ120名ずつ。
USA, UK, France, Germany, China & Japan.
領域は、それぞれ下記から25%ずつ
General Practitioner / Oncologist / Immunologist / Cardiologist
General Practitionerは所謂GPですよね。開業医。それにしても、良く綺麗に集まりましたよね。
データを集めた期間は、2020年の5月から6月で、この時はちょうど6カ国ともコロナの真っ最中だったということです。ていうか、今もですけど。ちょっと中国は違うような気もしますが、まあ、良いですよね。
スライド5
医師は、患者とも製薬会社ともバーチャルで対応することが多くなったとのことです。これは全く状況が変わりましたよね。
また、医師によると、コロナの中で、製薬会社のほとんどが、バーチャルで伝える内容が、コロナ前よりも価値の高いものに変遷してきたとのことです。
Healthcare providers said the services that pharma companies are offering now are of higher value than before COVID-19. Now is the time for pharma companies to redefine their relevance.
https://www.accenture.com/_acnmedia/PDF-130/Accenture-HCP-Survey-v4.pdf
これ、良い事を言ってくれていると思いました。
製薬会社は今、コロナ前よりも、より高い付加価値を求められていると言っています。つまり、
という事ですよね。不要ではないのです。
スライド20
スライド20ですが、コロナ前と、後とのヘルスケアレップとのコンタクト方法ですよね。要するにMRとどういう風にあっていたかという事です。
つまり、これが今後も続くという事ですよね。対照的なデータです。
スライド21
61%の医師は、コロナ前よりも、MRとのやりとりが多くなっているとのことです。アクセンチュアでは61%はマジョリティと言うみたいです。まあ、半数よりは多いですよね。
なぜかと考えれば、バーチャルになれば、逆にアポイントになるので、返ってやりとりが増えるのでしょうか。「ちょっと寄る」みたいな訪問は無いですから、そうなるのでしょうか。何れにしても、コロナ前よりも、やりとりが多いって、意外です。
一方で、ちょっと辛口なデータが。
57%の医師は、MRが医師のニーズとwantsに応えていないと言うか、理解していないと思っているとのことです。つまり、
とのことです。
やりとりは多くなったが、良くわかっていないMRが多い
と言うことです。厳しいですね。
スライド22
コロナ後のMRとの関わり方のアンケートです
ここで言えるのは、
と言うことです。つまり、コロナ後は、こうなります。
もう一つ、個人的に興味深いのは、3%の医師が、MRとのミーティングは要らないと言っている点です。と言うことは、
MR必要です。
スライドをスクショして載せようかと思いましたが、何かあると嫌なので、やめておきます。みなさん、リンクをクリックして、スライドのページを見ながら、この記事を見てください。
ちなみに、この資料を作成した人たちが、下の方に乗っているので、経歴を見てみましょう。メアドも載っています。
Brad Michel Managing Director Life Science Lead, North America
アクセンチュア一筋20年の方ですね。
Laura Dix Managing Director Life Science, United Kingdom
この方も、アクセンチュア一筋14年。ケンブリッジ大学卒ですね。
Aman Bajaaj Managing Director Life Science Lead, Growth Markets
この方はニューヨークでサノフィに居たかもです。古いインドの業界紙にも名前はあります。詳しく載っていません。
Petra Jantzer, PhD Managing Director Life Science Lead, Europe
この方はアクセンチュアのスイスにいる人ですね。アクセンチュア4年で、その前はマッキンゼーに17年です。
外資のスペシャリティファーマでの薬事ヘッドの募集です。
三役をやりますので、薬剤師になるかと思います。
グローバルとのやりとりあります。
これから、チームを作っていくので、ハンズオンで業務を行う必要があります。
お問いあわせは、こちらからお願いいたします。
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