キャリアプランはなぜ大事か

キャリアプランは大事です。

開発職の場合を考えてみます。

1社目が製薬メーカー勤務の臨床開発職の人は、一度外資のCROを挟むと給与が上がります。

例えば、それぞれ職歴10年目の、同期4人が居ました。

Aさん  メーカーに10年目
Bさん  メーカーに5年 別メーカーに5年目
Cさん  メーカーに5年 別メーカーに3年 別メーカーに2年目
Dさん  メーカー3年 外資CRO3年 メーカー4年目

もちろん、どんなメーカーなのか、どんなプロジェクトなのか、個別にどんなスキルを持ち合わせた人々なのかにもよるのですが、この場合、同期キャリアの4人の中では、Dさんが結果的に1番給与が高い場合が多いです。

少しの差と思うかもしれませんが、年収で100万円以上、いや、10年目であれば、もしかしたら300万円近く違う場合があります。生涯賃金ではかなりの差になります。

さらに、その後の転職は、そこから叩き台で昇級するわけなので。

つまり、新卒でメーカーにCRAで就職した場合は、5年以内に外資のCROに転職をお勧めします。

これは、エビデンスを取っているわけではないので、いい加減なことは言えないと思いますが、僕の12年のリクルーター経験から体感しているものです。

また、営業の人々と違って、臨床開発は常に採用側がハイデマンドなので、採用側の意欲もいつも高く、転職に多少失敗してもまたどこかに移れる可能性は高いです。

つまり、冒険しても大丈夫ということです。

さらに、臨床開発の人は、営業の人と違いまして、特にメーカーかCROかというこだわりはない人が多いです。
逆に、働きやすさとか、給与には敏感だったりします。まあ、当たり前です。

新卒でメーカーに就職したCRAの皆さん、ご連絡ください。キャリアプランを考えましょう。

 

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 ロボットクラウドラボラトリープラットフォーム

AI、ロボティックスについて情報を発信していきます。

少し前の、2018年7月のニュースです。

リリーがトランスクリプティック社と提携しました。

→参考(https://www.businesswire.com/news/home/20180724005252/en/Transcriptic-Selected-Oversee-Robotic-Cloud-Lab-Platform)

ロボットクラウドラボラトリープラットフォーム

シリコンバレーに本社を置くTranscripticは、オンデマンドライフサイエンス研究用の最初のロボットクラウドラボラトリープラットフォームを作成しました。

それにしても、この会社のロケーション良いですね。

Dumbarton Bridgeという綺麗な橋のたもとですね。

CTOによる、ロボティッククラウドラボの説明です。ていうか、若い。

同社のTCLE(The Transcriptic Common Lab Environment )は、堅牢な自動化、スケーラビリティ、柔軟性、および機器の遠隔監視を可能にするために、単一のユーザインタフェースを介して実験室のプロセス、プロトコル、および機器をIoTテクノロジと統合します。

つまり、ラボの装置と装置がAIで繋がって、IIoTになっている感じでしょうか。

ヘルスケアのインダストリー X.0(エックスポイントゼロ)でしょうか。

TranscripticとLillyは、自動化の力と人工知能および機械学習を組み合わせて、コストを削減し、スピードを上げ、環境を最小限に抑えながら、次世代の創薬を形作り、個々の科学者が新しいアイデアを試す範囲を広げようとします。

AIによる創薬ですね。

 

シリコンバレーのAI企業と、老舗の製薬企業とのコラボの良い例ですね。これでどんどんアンメットメディカルニーズの新薬が出てくると良いですね。

すごいイノベーションです。

今後も、ヘルスケアとAI、機械学習、ロボティックについて紹介していきます。

 


【実例】敢えてコントラクトMRになる人

敢えてコントラクトMRになる人が一定量います。

「いや、コントラクトはもういいです。」
「いや、それは考えてはいないです。」

コントラクトMRを勧めると、だいたいそういう答えが返ってきます。

なんとなく安定していないというイメージがありますよね。待遇もメーカーMRよりは良くないだろうし。

とはいえ、募集があります。

業界未経験者なら、MRになりたいというモチベーションはわかりますが、MR経験者で、敢えてコントラクトMRになる人が一定量います。

どんな人でしょうか??

大部分は、ロケーション事情です。志望理由というか、志望事情ですよね。

しかしながら、それ以外の理由が最近増えてきました。腹が据わってというか、事情ではなくて

しっかりした志望理由のある人が増えてきています。

そういう人はメーカーMRを去って、スムーズにコントラクトMRになります。

では、実際の実例を順次紹介していきます。

・リストラが実施されたメーカーの20代、30代 MR

→早期退職プログラムが発表された会社にいる若手MRです。自分自身は年齢的にもプログラムの対象にはなっていません。ただ、先行きとても不安になります。
特になんの取り柄もない、45歳くらいの先輩MRを目の当たりにして、自分の将来と重ね合わせてしまいます。

自分はその頃、何か取り柄があるのだろうか?????

将来の自らのMR力を高めたくて、CSOなら様々な経験が積めるのではないだろうか。という動機です。

・日系中小メーカー(社員数500人前後)

社員数500人前後の日系メーカーは、老舗が多く、その会社を代表するブランドを大事にしている会社です。

それはそれで素晴らしい会社なのですが、大手新薬を扱っていないと、MRとして成長できるか不安になります。

一度は大手で新薬を扱ってみたい。という動機です。

・特化メーカー(特定の診療科のみ)

外資、国内企業問わず、ある特定の診療科しか行かない会社ありますよね。ターゲットマーケティングといては理に叶っていて良いのですが、本当にそれだけで将来のキャリアビジョンが描けえるでしょうか。

特定の診療科だけではなくて、他の診療科も経験しておきたい。

でも転職の募集はないし。

そんな人がCSOを志望して、大手新薬プロジェクトに就いたりしています。

・過去に早期退職を経験し、尚且つCSOでのプロジェクトも経験した50歳代MR

CSOも経験ずみで、プロジェクトが終了し、別のCSOに移るという人。勤務地も関係ないという人。結構います。

・プライマリ MR で、売ることに貪欲な MR

昨今、オンコロジーだの、専門領域だのというMRが多いのですが、実はプライマリで、競争や売ることそのものが好きなMRたちがいます。

元々他の業界の営業を経験していた人たちに多いです。数字に燃えるタイプの人です。こういう方々は、コントラクトMRとしてプライマリやGEのプロジェクトで活躍しています。

そもそも、考えてみたら異業界よりは、CSOの方が給料が高かったりします。そういう人たちから見たら、
「こんな楽でこんなに貰っていいの?」
みたいになるわけです。

・コントラクトMRには興味がないけれど、KAMとか、プロジェクトマネージャーに興味のある人。

居ます居ます。なんか、コントラクトMRじゃなくてマネージャーみたいな仕事はないかという人たち。だったら、CSOに行っても良いという人たちです。
確かにそういう仕事はありますけど、結構スキルに達していない人も居たりします。

ただ自信があり、現状に不満や不安がある人は是非お勧めします。

・他 CSO でプロジェクト終了予定、再配属未確定 のMR

プロジェクトが終了、打ち切りで行く先を考えている人たちは、若手であれば経験不足( 3年未満)でも可能性あります。
ベテランであれば CMR の働き方を理解し、全国OKな人で、契約ベースでも了承 してくれる人。

CSOと言っても、各社特徴もあります。
僕の方で説明しますので、是非コントラクトMRを検討しましょう。

 

コントラクトMRをご検討の方、
転職相談をしたい方、

今すぐご連絡ください

 

1-2 別職種を目指す

前回の続きです。

若手(自称含む)のMRが、このまま製薬業界で生きて行くことを考えてみます。

全体の考えはこういう感じです。

 

  1. このまま製薬業界で生きて行く

    1-1 営業畑で生きて行く

    1-2 別職種を目指す

  2. 別業界に進む

  3. 独立開業する

  4. プー太郎になる

  5. 主婦・主夫になる

  6. 世捨て人。旅人。など。

 

現状若手MRの方が、このまま製薬業界で生きて行くには、今の会社にしろ、他社に移るにしろ、次の道が考えられます。

1-1 営業畑で生きて行く

1-2 別職種を目指す

 

今回は、製薬業界だけど、別の職種を目指す時のことを考えたいと思います。

 

多分MRの方々で製薬業界で本社などのポジション、例えば下記の職種を目指す方、漠然と考えて居る方も多いと思います。

 

マーケティング

MSL

人事など

キーアカウントマネージャー

あるいは営業部門の事業開発
事業部長

 

 

あるいは現状CRAの方々で将来PLやPM、はたまたMSLやマーケを目指して居る方々もたくさん居ます。

 

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そのためにやるべきことは、1つしかありません。

英語です。

断言します。英語です。

製薬業界で、キャリアアップする時に重視されるのは英語です。

 

*コンサル業界やIT業界では、外資でもそこまで英語は重視されません。もっとその人の本来のスキルや実力を見ているからです。製薬業界では、英語さえできれば、かなりの部分かませます。その人の本来のスキル、実力は二の次です。(10年以上エージェントをやっている僕の個人的意見)

 

よくMBAの学校に行ったりする方がいます。英語ベースの学校なら良いです。
勉強することは良いことですが、

 

日本語ベースでMBAをとっても、結局問われるのは、英語力です。

 

英語がすでにできていて、その上で尚且つMBAを取得する時には、日本語ベースでも良いかもしれません。

 

英語ができなくて、日本語ベースのMBAを取ろうとしている方は、まず英語にフォーカスした方が良いです。

 

MBAで勉強することは、自分の教養のために役に立ちますが、製薬業界でキャリアアップには、さほど影響しません。

 

なぜなら、今や掃いて捨てるほどMBAホルダーがいるからです。日本の学校を含めればなおの事です。

 

理系の人で、PhDを持っていて尚且つMBAもとったという場合はインパクトはあります。

しかしながら、普通の文系MRで頑張って日本語ベースのMBAをとっても残念ながらそれほどインパクトはありません。

つまり、MBAはキャリアアップにはさほど影響しません。

自分の為にはなります。

 

将来のキャリアアップを見据えてということであれば、もう英語しかないのです。

 

 

批判される事を覚悟の上、断言します。
製薬業界では、仕事ができてもできなくても、英語がそこそこできればやっていけそうです。

 

なぜ英語が必要なのか。それはこちらをご覧ください。

さて、英語と言っても、そんな一朝一夕で身につくものではありません。

留学経験者でもなければ、大変だと思っている方も多いと思います。その通りかもしれません。

 

しかしながら、何もペラペラにならなくても良いのです。ハッタリかませる程度で良いのです。

元々仕事のスキルはあるわけですから、ハッタリかますレベルの英語があれば大丈夫です。

仕事をしながら、1年か2年、みっちり勉強してみてください。それだけ伸びます。

 

TOEICで言えば、800点を想定してください。そのレベルに到達するのはかなりきついと思うかもしれません。

 

楽ではありませんが、それほど非現実的でもありません。

 

実際に、本社部門の様々な職種で仕事をする上でも、年がら年中、のべつまくなし英語を使っているわけではありません。実際にその職に着いてしまえば、英語に関してはハッタリとキャラとコミュニケーションでなんとかなります。テレカンもポイントを抑えれば慣れます。

 

私の知り合いでも、大勢とは言いませんが、そこそこ多くの人が留学などせずに、ある程度の英語を身につけて、職種をMRから変えている人もいます。

 

では、どうすれば良いのでしょうか。もうやるしかありません

 

具体的に何をやれば良いのでしょうか。

TOEIC800を目指しましょう。

・毎日英語を勉強する。

・毎日、あるいは毎週定期的にオンラインコースを取得する。
→これはMRにとっては実はアドバンテージです。なぜなら時間を見つけるのが簡単だからです。いくら忙しいと言っても、昼過ぎとか、午前10時過ぎとか結構暇です。しかも、外に出ていれば、誰にも見張られず時間調整できる仕事なのです。今ではGPSとかで監視されていたり、アホな上司がしょっ中連絡して来たり同行して来たりする場合もあるでしょうが、なんとか調整はできると思います。僕が昔使ったのは、病棟とか地下の結石破砕質に居て携帯の電源切っていたとか言っていました。

 

準備するものは車の中で、iPadがあれば十分です。

 

オンラインコースとは
→スカイプなどで、外国人講師がマンツーマンで英語のレッスンをします。こちらから質問もかなりできるし、格安だし、これは1年か2年続ければ、かなりの実力がつきます。半信半疑に思う人もいるかもしれませんが、やるとやらないとではえらい違いです。

 

・TOEICテストを毎回受ける。
→TOEICテストを毎回毎回受けてください。TOEICは、年に10回あります。昔はもっと少なかった気がしますが、今は年に10回あるそうです。

 

勉強していなくても、TOEICを受けてください。必ず毎回。

なぜかと言えば、勉強していなければ、受験しても当然点数も悪いです。しかしながら、受けないと勉強もしません。

「まあ、今回はいいや」
が、積み重なっていつしか勉強しなくなるのです。習慣が大事です。1年はすぐに過ぎてしまいます。

 

受験料もかかるし、休日が1日潰れます。時間もお金もかけて、無駄なことをしたと後悔します。僕も経験あります。朝早く起きて、少し遠い試験会場まで行って、1日潰して、全く結果が悪かった。その時の凹んだ気分といったらありません。お金、時間、つまらない無駄な1日を費やしたことを後悔します。

 

しかしながら、それで辞めてしまうと、おそらくもう勉強しなくなるかと思います。
「勉強してから受けよう」なんて考えていると、多分、ずっと勉強しません。

 

なので、毎回毎回、受けるのです。勉強していようと、してなかろうと、どうであろうと、受けるのです。これによって、続ける気分にもなっていくのです。無駄なお金も投資と考えてください。

 

また、TOEICは、文法、書き取り問題も結構あります。これで結構点数を稼げます。実際にスピーキングが苦手でも、勉強で結構良い点数が取れるのです。

 

TOEICでそこそこの点数が取れれば、その点数を聞いた方は、そんなに、細かく中身まで気にするでしょうか。それは、文法での点、それともスピーキングでの点? とか、そこまで細かく意識しません。

 

例えば、700点で実はスピーキングが弱くても、その人の英語力はTOEIC700と人は見ます。

「英語は結構できますね・・・と、なるわけです。」

 

これが大事なのです。なぜなら、実際にキャリアチェンジしてしまえば、前述のように、そこまで日常業務で英語を使うことはないからです。たまに使ってもハッタリかませば良いのです。あとは、キャラとコミュニケーション能力で、むしろその部署の中心人物にさえなり得ます。

 

MR経験があれば、そういうの(ハッタリかますこと)は得意だと思います。むしろ、そういうのなら任せろと思いませんか。

1年、2年、本当にコツコツやってれば、TOEIC800は達成できます。

 

TOEIC800なら、実際はスピーキングが弱くても関係ありません。第三者から見れば、TOEIC800です。

全く英語に自信のない方は、多分TOEICは現状で400くらいという人もザラにいます。

それでも、1年、2年コツコツやれば、800は可能です。

 

 

 

 

まずそこにフォーカスしましょう。

 

 

オンライン英会話 → どういうのがあるのか調べてみました。

 

1-1 営業畑で生きて行く

若手(自称含む)のMRが、このまま製薬業界で生きて行くことを考えてみます。

全体の考えはこういう感じです。

 

  1. このまま製薬業界で生きて行く

    1-1 営業畑で生きて行く

    1-2 別職種を目指す

  2. 別業界に進む

  3. 独立開業する

  4. プー太郎になる

  5. 主婦・主夫になる

  6. 世捨て人。旅人。など。

 

現状若手MRの方が、このまま製薬業界で生きて行くには、今の会社にしろ、他社に移るにしろ、次の道が考えられます。

1-1 営業畑で生きて行く

1-2 別職種を目指す

では、1-1 営業畑で生きて行く について考えてみます。自社にしろ、他社にしろ、営業畑で生きて行くにはどうしたら良いでしょうか。

昨今、MRの全体数の削減が顕著なので、とりあえず、生きて行くと言うか、生き残らなければなりません。

生き残るMRは、当然仕事のできる人ということになります。つまり、嫌でも仕事のできるMRを目指さなければなりません。必然的に昇進昇格目指して行くことになります。

 

仕事のできるというのは、どういうことか。

→上司のサポートに徹することだと思います。

 

上司が良い人だろうと、嫌な奴だろうと、仕事のできるMR、生き残るMRを目指すなら、上司のサポートに徹するべきです。

仮に会社が傾いたり、買収やリストラがあって他社を考えたりすることもあるかと思います。

過去にサポートに徹した上司が、今別会社に居たら、引っ張ってもらえます。そいう関係構築ができていればです。

嫌だと思うような上司ほど、結構うまいこと勢いのある他社に行ってたりするものです。なので、嫌だと思う人でも、サポートしておく事が大事です。

 

今後、世の中の転職は、特に営業職、もちろんMRも同じですが、

 

→エージェントを使っての転職はなくなるでしょう。

→社員紹介による転職が主流になります。

 

現実として、今勢いのある会社の営業部門を見渡してみてください。元同僚で固まって居たりします。トップが前職の人を引っ張ったりしているからです。

 

そのトップの人は一般的には、何かと評判が悪かったりしますが、実は上からは良かったりするのです。だからこそ、嫌だけど、そこそこ力があります。

 

つまり、嫌な人、嫌な上司との関係構築が功を奏します。

 

嫌な上司をサポートをするのが嫌だとか、誰がそんなことするかとか、魂を売るとか、その議論は今は置いて置きます。また、念のために申し上げますが、良い事とは決して言っていません。

 

営業畑で生きて生きたいなら・・・という、技術的な話を、私見抜きに言っています。

 

 

では、次に別のグループですが、

 

昇進昇格には興味ないけど、製薬業界、MR職で生きて生きたい人々はどうしたら良いのか。

 

昇進昇格に興味がない事が、別に悪いわけではありません。そんな人沢山居ます。

ただMRのままで居たい。

このまま、時々ゴルフとか釣りとかして、好きなお酒を飲んで、転勤はせずに定年まで過ごしたい。

よくわかります。昔は、それでも良かったのです。しかしながら、

 

今後、1MRのまま平和を続けて行く生き方はオワコンです。

 

現状この状態の方は、遅かれ早かれ、リストラや早期退職ということになってしまうでしょう。

どうしたら良いのか?

→すみません。終わっていただくしかないかと。。。

 

どうせ、続けられないなら、どうせそのうち終わるなら、今のうちに早期退職パッケージがある会社に転職をしておいた方が良いかもしれません。

また、どうせ続けられないし、尚且つ早期退職パッケージがある会社に転職することも難しい場合・・・

→今、ムカつく上司の下にいる必要ありません。

→どうせオワコンで、転職も難しいなら、コントラクトMRへの転職はいかがでしょうか。

→→まだまだ採用意欲はありますので、メーカーほどハードルは高くありません。

→→給料下がるかもしれないけど、どうせオワコンという考えなら、終わるまでアホ上司にこき使われながら現状の会社にしがみ付くよりは、心の安定を保てます。お金に変えられません。

 

考えてみましょう。

 

次回は、「1-2 別職種を目指す」についてです。

製薬業界に居たまま、別職種を目指すことについてです。

 

 

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【 実例 :なぜコントラクトMRに】 次の次は?

「パイプライン、将来性が不安です。」

これは、国内製薬企業MRの多く、または外資の人でも、色々と思っていることです。とは言え、自社のパイプラインはそう簡単に拡充するものではありません。

 

そこで、普通にパイプも豊富な製薬企業MRに転職を試みるわけですが、昔と違って、現状、各メーカーのMR募集案件は極めて少ないです。

CSOに入社する動機は様々です。

大半の理由は、勤務地関係だったりします。

その次に多い理由は、ベテラン勢の再就職というか、早期対処の後です。

では、勤務地理由でも、早期退職でも無い理由で、メーカーに勤務しているMRがコントラクトMRを志望する時って、どんな理由があるのでしょか。実例を聞きました。

 

②国内老舗、スペシャリティファーマ、28歳、男性の場合

 

→薬学部新卒後、先輩の行っている製薬会社に内定、就職MRになる。

 

→社員数は600人くらい。歴史はあるが国内企業そのもの。

 

→普通にキャリアアップをしようと思って、エージェント登録をする。

 

→普通に外資のプライマリーで良いのだが、現在募集案件が極めて少ない。

 

→たまに案件があっても、競争が激しい。

 

→免疫領域や外資のバイオファーマなどは自分の経歴ではハードルが高すぎる。

 

→そこで、CSOの外資のプライマリーのプロジェクトに。

 

→自分の出身会社や経験でもポテンシャルを評価してくれた。

 

→コントラクトとは言え、プロジェクト先では出身メーカーよりも新しい製品を扱うことができる。

 

→数年経ったら、普通に大手外資メーカーに転職したいと思っている。

 

→次の次を考え、CSOを志望した。

 

ということで、国内老舗のスペシャリティファーマの28歳の彼は、CSOに転職しました。

 

 

次の次を考えていますか?

もしかして現状の不満だけになっていませんか?

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【 実例 :なぜコントラクトMRに】 あなたの武器は?

「いえ、コントラクトは考えてないです。」

これは、メーカーのMRの多くの人が思っていることです。とは言え、CSOもずっと募集をしていて、実際に入社する人がいます。

 

CSOに入社する動機は様々です。

大半の理由は、勤務地関係だったりします。

その次に多い理由は、ベテラン勢の再就職というか、早期対処の後です。

 

では、勤務地理由でも、早期退職でも無い理由で、メーカーに勤務しているMRがコントラクトMRを志望する時って、どんな理由があるのでしょか。実例を聞きました。

 

①国内超大手(特定されてしまう)製薬会社MR。30歳。男性。有名な大学病院担当。

 

→新卒後、国内大手でプライマリー領域で数年活躍した。その時には、他メーカーよりも優位に立っていて、会社の戦略にも納得できていた。

 

→その後社内異動で、希望していたオンコロジー部門にきた。希望していた領域ではある。しかしながら、現場で感じたのは今度は外資の方が製品もパイプラインも充実していて、国内大手でも全く大したことがないと肌で感じた。

 

→年齢的にも若いので、外資のオンコロジー、または専門領域MRへの転職を模索した。

 

→そこで、外資のオンコロジー領域MRの知り合いと色々と人脈を作って、情報収集をしてみたが、誰一人として良い話を聞かなかったし、輝いて見えなかった。

 

→気づいたのは、外資だろうと、国内企業だろうと、MRだけの経験の年配の人には、特になんの武器もないのでは? ということだった。

 

今、ビジネスを続けていく上での武器を持っていますか?

 

→プライマリーだろうとオンコロジーだろうと専門領域だろうと、自分は10年後にそういう存在になるのかと感じてしまった。

 

→とは言え、エージェント経由で外資のオンコロジー領域MR案件の面接を受け、オファーがでた。

 

→条件、給与は悪くなかったが、どうしても将来に魅力を感じずに、断った。

 

→そこでCSOを考えた。メーカーでは得られないビジネス経験や、見られない世界を経験できると思った。

 

→CSO各社、色々なビジネスをしている。直接は関わらなくても、近くで知ることになる。考えるきっかけにもなる。

 

→給料などは下がるが、経験としてはとても重要で、わからないけど何かの武器を持てると思った。

 

→プロジェクト打ち切りや、撤退など、色々リスクはあるが、だからこそ逆に若くないとできないと思った。

 

→そもそも、大手メーカーでもMRをずっと続けることは、この先困難だと感じていた。

 

→そもそも、新卒のままずっと続けて、中堅、ベテランになってから武器を持てずに他を探しても何も見つからないと思った。

 

→今まさにキャリアチェンジを模索する上ではちょうど良かった。

 

→ここだけの話だが、MRをずっと続けるつもりはない。

 

→少なくともあのまま国内大手で続けよりは、何かを得られると思っている。

 

→友人や周囲からは、「若いのになんでコントラクトに行くの?」と言われたが、若いから来れたと思っている。

ということで、国内大手、30歳、オンコロジー領域担当、有名大学担当の彼は、CSOに転職をしました。

 

 

あなたは武器を持っていますか?

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デジタルヘルスケア キーワード

デジタルヘルスケアには、だいたい下記のドメインがあります。

 

デジタルヘルス

  • 疾病を予防、診断または治療するためのヘルスケア技術の評価およびモニタリング

  • 患者のモニタリング

  • リハビリテーションまたは長期ケアのためのモニタリング

  • 自立支援

  • 障害者用の支援技術

  • リハビリロボット

  • 監視センサー、およびウェアラブルデバイス

  • 臨床的意思決定支援

  • 診断、分析、および患者関連データの解釈

  • 計算機シミュレーション

  • モデリング

  • 機械学習アプローチ

 

E-Health

モバイルヘルス

→モバイルデバイスによってサポートされている医学および公衆衛生の実践

  • ヘルスシステム工学アプリケーション

  • 知識発見

  • 意思決定

  • 最適化

  • ヒューマンファクタ工学

  • 品質工学

  • 情報技術とコミュニケーション

 

 

自然言語処理のための音声および聴覚システム、音声認識技

術、ならびに医療機器

→音声および聴覚を補助することができる(例えば、人工内耳)

 

遠隔医療、遠隔医療、テレケア、

telecoachingとtelerehabilitation

→遠隔距離で患者ケア

 

概ね、これらをデジタル、機械学習、AIなどでリンクさせることが、産業界のみならず、医療産業革命と言えるかもしれません。

これからは全てが繋がります。

 

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今後一つ一つ話題を追っていきましょう。




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IT 企業の名前

会社の名前は結構重要だと思う。製薬企業の名前はカッコいいと思う。
ファイザー
グラクソ・スミスクライン
ノバルティス
アストラゼネカ
イーライ・リリー
アッヴィ
バイオジェン
・・・・・などなど。

ところが同じエージェントをしていても、最近のITベンダー企業の名前には、「本当にそれで良いのか?」と思ってしまう。製薬業界に慣れている人にとっては、そんな名前の会社に転職するとなった時には、二の足を踏んでしまうかもしれない。

オリガミ
オートメーション・エニウェア
ウィーワーク
データロボット
スラック
スプランク
サービスナウ
ユーアイパス

コンサバティブな医薬品業界からITヴェンダー業界に行くためには、こう言う環境に慣れなければならない。ホームページを見ても特に採用ページはなにやら若い人たちが私服で楽しそうに話していたりするようなイメージ。

それでももちろん給与もしっかりしているし、ナスダックカンパニーだったりするのです。ヘルスケアビジネスにもどんどん参入している。

特にヘルスケア分野へのビジネスの紹介ページなんかを見ていると、AIとかデータサイエンスとか色々と新しい試みをどんどんやっているのですが、個人的には、「そんな簡単にやって大丈夫か?」とか、コンプライアンスとか色々気になってしまう。



おまけ

もしこれからできる製薬会社もトレンディな名前をつけるとしたら、考えてみました。パクって良いです。

ドラッグ

ドラッグナウ

ウィーメディック

メディシンエニーウェア

ユーアイピル

タブレットボット

 

買収ブレイク

去年は武田によるシャイアーの買収で大騒ぎしました。先日、1月8日に手続きが完了したようですね。

武田のプレスリリースはこちらから

日本で、どれだけ注目されたかは、ご承知の通りですよね。特に注目されたのは、その7兆円という巨額買収が、過去最大だのなんだので、話題になりました。また株主の反対などなど、色々と話題になったのです。

ところが、武田とシャイアーのニュースで沸いた年末から開けたお正月に、ひょっこりとブリストルによるセルジーンの買収ニュースが飛び込んできました。まあ、業界関係者は驚いたと思いますが、武田の時みたいに一般の投資家や経済そのものに関わるニュースにはなっていないような気がします。

つまり、大騒ぎしていない。それほどバズってないです。

英文プレスリリースはこちら

Bloomberg日本語はこちら

でもよく見てください。ブリストルは、8兆円なのです。8兆円。どんなお金なのでしょうか。

8,000,000,000,000 円 は
73,698,800,000.00 アメリカドル ≒ 737億アメリカドル

多分、グアテマラのGDPが少し高いか同等です。
グアテマラ/国内総生産 756.2億アメリカ合衆国ドル (2017年)

なんでグアテマラかは、関係ありません。まあ、一つの国を買えるくらいということを言いたいのです。ちなみに、買える国は、

69 Guatemala 75,661
70 Dominican Republic 75,018
71 Oman 74,274
72 Myanmar 66,537
73 Luxembourg 62,393
74 Uruguay 58,415
75 Panama 61,838
76 Costa Rica 58,056
77 Sudan 58,239
78 Bulgaria 56,943
79 Croatia 54,516
80 Belarus 54,436
81 Tanzania 51,725
82 Lebanon 51,457
83 Macau 49,802
84 Slovenia 48,868
85 Uzbekistan 47,883
86 Lithuania 47,263
87 Ghana 47,032
88 Serbia 41,471
89 Democratic Republic of the Congo 41,441
90 Azerbaijan 40,670

 

 

以上が、8兆円に匹敵してしまう国です。ちなみに、上位が知りたい方、そしてこれよりも下位を知りたい方、ググってみてください。

さて、そんな、武田の時よりも大きい金額だったブリストルのケースなのですが、あんまり騒がなかったような気がします。

武田の時:7兆円:大騒ぎ
ブリストル:8兆円 →もっと大騒ぎのはず??

だと思いますが、意外とあっさりしていませんか、世の中。なぜでしょうか。

もしかしたら、単純に金額の問題ではなくて、もう、感覚が麻痺してしまったのではないでしょうか。何があっても不思議ではない。

つまり、飽きちゃった。

そうです。日本人って、飽きやすいですよね。日本人は、すぐ飽きるのです。例えばお笑い芸人がすぐ飽きられるのからみてもわかりますよね。ちなみにですが、オリコンが発表しているブレイク芸人は下記の通りです。

2017年のブレイク芸人ランキング
1ブルゾンちえみ
2にゃんこスター
3千鳥
4サンシャイン池崎
5尼神インター
6アキラ100%
7ゆりやんレトリバァ
8カミナリ
9かまいたち
10銀シャリ

それから2018年は

1みやぞん(ANZEN漫才)
2くっきー(野性爆弾)
3チョコレートプラネット
4ひょっこりはん
5ガンバレルーヤ
6福島善成(ガリットチュウ)
7ゆりやんレトリィバァ
8和牛
9クロちゃん(安田大サーカス)
10尼神インター

 

以上、オリコンから

 

2017年と2018年の7位のゆりやんレトリィバァさんが同じって面白いですね。

 

さあ、

というわけで、今後は巨額買収も、日本人にとっては、あまり面白くないというか、取り立てて珍しくないというか、飽きてしまう感じなのでしょうか。まるでブレイクお笑い芸人のように。

ちなみに、ビルゲイツの資産は9兆円を超えてるらしいですから、彼は、シャイアーもセルジーンも買おうと思えば買えたのでしょうか。金額だけの話ならです。

へー。そうですか。という感じになってきました。もう飽きてきたからです。